朝日新聞社は4月1日、医学部志望の中高生を応援する特別企画イベント「目指せ!医学の道」を開催し、500人を無料招待する。現役の医師や女子医学部生、名門会の医学部受験指導責任者らが登壇し、講演やパネルディスカッションを展開するほか、無料個別相談もある。
キヤノンは4月20日まで、小学生に写真撮影体験の場を提供する「ジュニアフォトグラファーズ 2017」写真教室の参加学校・団体を募集している。対象は、全国の小学校や団体で、原則小学3~6年生。写真家らの指導で、1人1台デジタルカメラを持ち、屋外での撮影に挑戦する。
卒業シーズンを前にベネッセ教育情報サイトは3月6日、「小学生の卒業式ファッション」について調査結果を公表した。ブレザーやジャケットなど定番ファッションを支持する人が多く、女子は「ブレザー&スカート」、男子は「スーツ」がもっとも人気があった。
大阪ガスは2017年度から、新しい食育プログラムとして「“和食だし”体験講座」を開始する。若者の和食離れが進む中、昆布やかつお節などによる本物のだしについて、味覚体験や調理実習を通じて理解を深める。現在、小学校やPTA、教育委員会など、共催団体を募集している。
福岡県は、平成29年度(2017年度)の「世界に打って出る若者育成事業」の支援を希望する海外体験プログラムを募集する。対象は、海外体験プログラムを企画・運営する県内の高校や大学など。4月3日から14日まで応募を受け付ける。
佐賀県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)佐賀県立高校入学者選抜一般選抜試験の出願変更後の最終出願状況を発表した。全日制課程の募集定員4,510人に対し、5,111人が出願者し、倍率は1.13倍。学校別では、佐賀西(普通)が1.27倍から1.25倍に下がった。
群馬県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)群馬県公立高校入学者選抜について全日制課程後期選抜などの志願先変更後の志願状況を発表した。志願倍率は、前橋(普通)が1.15倍から1.16倍に増加、高崎(普通)が1.46倍から1.44倍に減少した。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは3月2日、「2016~2017年 女の子の名前ランキング」を発表した。漢字二文字を用いた名前に人気が集まり、1位には前年ランキング3位の「心陽(こはる、など)」が浮上した。
文部科学省は3月1日、「一家に1枚 元素周期表(第10版)」が完成したと発表した。科学技術週間のWebサイトにおいて、ダウンロード用の画像を無料公開しており、元素や科学技術について、子どもから大人まで親しむことができる。
千葉県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)千葉県公立高校後期選抜の受検状況を発表した。県立と市立を合わせた全日制課程は、募集人員11,574人に対し16,608人が受検、倍率は1.43倍。学校別では、県立千葉(普通)2.38倍、県立船橋(普通)2.35倍など。
東京都教育委員会は3月1日、平成29年度(2017年度)第1学期都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)について発表した。全日制では、日比谷、西、国立など171校において3,023名を募集する。
京都大学は2月24日、民間企業からの寄付で学生を経済的に支援する企業寄付奨学金制度「CES」を創設したと発表した。2017年度にスタートし、21名を採用予定。学部生に30万円、大学院生には45万円を給付する。
就職に対して7割以上の学生が不安を感じていることが2月23日、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)による「第52回学生生活実態調査」の結果から明らかになった。就活で困ったことでは、「出費が多い」が最多だった。
鹿児島県教育委員会は平成29年2月23日、平成29年度(2017年度)鹿児島県公立高校入学者選抜学力検査の最終出願者数と倍率を発表した。学力検査定員11,448人に対し、出願者数は10,607人、倍率は0.93倍。学校別では、鶴丸1.26倍、甲南1.31倍など。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2月22日、「就活生向け『働きがいのある』ホワイト企業ランキング」を発表した。1位は「三菱地所」、2位は「Sky」、3位は「理想科学工業」がランクインした。
文部科学省は2月21日、平成29年度(2017年度)の世界トップレベル研究拠点プログラム総合支援事業の公募を開始した。対象機関は、大学、大学共同利用機関法人、独立行政法人、公益法人。期間は、平成29年度からの5か年。2月27日には、公募説明会を開催する。