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小学生のパソコン利用率は、前年度より10ポイント以上増え、小学6年生では過半数に達することが2018年3月22日、学研教育総合研究所の調査結果からわかった。
東京都は、都立公園で開催する「春のスポーツ教室」の参加者を募集している。春の運動会シーズンに向けた「かけっこ教室」、子どもの運動能力をバランスよく伸ばす「キッズアスレティックス」など、5種類の教室がある。参加無料。事前申込制(先着順)。
アルバイト経験がある学生の4人に1人が、試験勉強や講義出席など、学業に支障があることが平成30年3月19日、京都ブラックバイト対策協議会の調査結果からわかった。トラブルも6人に1人が経験しており、収入が多い学生ほど、学業への支障やトラブルが増える傾向にあった。
岡山県教育委員会は平成30年3月16日、平成30年度(2018年度)岡山県公立高校一般入学者選抜(第I期)における二次募集の実施について発表した。県立全日制19校31科において、374人を募集する。
代々木ゼミナールは2018年3月19日、「大学入学共通テスト」試行調査(プレテスト)で出題された「英語」の問題分析結果を発表した。筆記(リーディング)は読解力の測定に特化し、リスニングは英語の聞き取りだけでなく、発言の要旨理解なども求められているという。
文部科学省は平成30年3月19日、平成30年度(2018年度)大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業」の公募について、国公私立大学長に通知した。オンライン国際協働学習(COIL)方式にもとづく、米国の大学との交流プログラムなどを重点的に支援する。
一般社団法人未踏は2018年3月19日、慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部AO入試の出願資格に「未踏ジュニアスーパークリエータ」認定者が追加されたと発表した。2019年度入試から、C方式(1次選考免除)の対象コンテストに新たに加わる。
東京理科大学は2018年3月17日、工学部工業化学科と工学研究科工業化学専攻を神楽坂キャンパスから葛飾キャンパスへ移転させると発表した。キャンパス移転に伴い、2022年4月から学生の修学キャンパスが変更される。
東京都教育委員会は平成30年3月16日、平成30年度(2018年度)東京都立高校入学者選抜の結果、欠員が生じた学校が多数あったことを受け、第三次募集を実施すると発表した。全日制31校で433人を募集する。都立高校が定員割れを理由に大規模な第三次募集を行うのは初めて。
3~5歳児のうち、スマートフォンなどの通信機器を家庭内で使っている子どもは35.8%で、利用目的の6割は動画閲覧であることが2018年3月16日、学研教育総合研究所の調査結果から明らかになった。通信機器の平均利用時間は1時間11分であった。
自転車の安全利用促進委員会は2018年3月15日、「2016年都道府県別の通学時事故件数ランキング」を発表した。中学生事故件数のワースト1位は「埼玉」、2位は「群馬」、3位は「静岡」。人口1万人あたりの自転車事故件数のワースト1位は、中高生ともに「群馬」であった。
SAPIX YOZEMI GROUPのWebサイト「京大研究室」は2018年3月15日、「関西地区 国公立大一般入試 2018年度志願状況」を掲載した。関西地区の国公立大学志願者数は、前年度比3,167人減の7万5,645人。公立大学後期日程での志願者減が目立っている。
第90回記念選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が平成30年3月16日、毎日新聞大阪本社で行われ、出場する36校の組み合わせが決まった。大会は3月23日から4月4日まで、阪神甲子園球場で開催される。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2018年3月12日、「子どものICT利活用の検討」についての調査結果を公表した。子どもがスマートフォンや携帯電話を利用することで保護者が心配なのは、投稿トラブルや個人情報など「ネットでのコミュニケーション」であった。
ディスコは2018年3月14日、2019年3月卒業予定の大学3年生らを対象とした調査結果(確報版)を公表した。日本経済団体連合会の指針では、選考活動開始は6月1日、内定は10月1日以降と定めているが、調査結果によると3月1日時点で4割が筆記試験を受験、内定率は8%であった。
大学入試センターは平成30年3月14日、「大学入学共通テスト」の導入に向けた試行調査(プレテスト)の外国語科「英語」について、問題や正答率の速報を公表した。筆記(リーディング)はすべて英語で出題され、リスニングは読み上げ回数が異なる2種類の問題が実施された。