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大学入試センターは2018年1月17日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の追・再試験の実施について発表した。追試験は東京芸術大学、千葉工業大学、大阪教育大学の3会場、再試験は大阪学院大学、愛媛大学など6会場において、1月20日と21日に行われる。
経済産業省は2018年1月16日、就学前教育・学校教育・リカレント教育の現場が目指すべき「未来の教室」の姿とEdTech開発の方向性や導入に向けた課題を検討するため、「『未来の教室』とEdTech研究会」を設置すると発表した。1月19日には第1回研究会を開催する。
大阪私立中学校高等学校連合会は平成30年1月11日、平成30年度(2018年度)大阪私立中学校入試の外部応募状況を発表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が4.02倍、関西大学中等部の後期23.8倍、高槻のB日程12.24倍など。
平成30年1月13日と14日に実施される平成30年度(2018年度)大学入試センター試験。大手予備校や新聞社などでは、受験生向けに解答や解説、難易度、予想平均点などの速報情報や自己採点機能を即日公開する。試験後の受験生に役立つ情報をまとめた。
長野県教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)高等学校入学志願者第2回予定数調査の結果を発表した。公立全日制の倍率は、前期選抜1.53倍、後期選抜1.42倍。後期選抜の学校・学科別では、野沢北(理数)9.5倍、伊那北(理数)8.25倍など。
栃木県は平成30年1月9日、平成31年度(2019年度)の栃木県立高校入学者選抜の日程を発表した。一般選抜の学力検査は平成31年3月6日、特色選抜の面接などは平成31年2月7日と8日に行われる。
厚生労働省は平成30年1月10日、第52週(平成29年12月25日~31日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は17.88で、前週の12.87からさらに上昇した。都道府県別では、宮崎県の45.14がもっとも多く、全47都道府県で前週より増えている。
CA Tech Kidsは2018年1月10日、小学校6年生の理科の授業向けにプログラミングを用いた学習活動のカリキュラムを開発したと発表した。全国の小学校の授業で実施できるよう、公開研究授業の成果をもとに教員向け研修の開発や提供も計画している。
月が地球の影に隠れる「皆既月食」が、2018年1月31日の夜に起こる。皆既食の時間は、午後9時51分から午後11時8分。全行程が空の高い位置で起こるため観察しやすく、日本全国で「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒い色の月を見ることができる。
東京都教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入試について、海外帰国・在京外国人生徒枠の応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.04倍、立川国際中等教育が1.93倍であった。
「名字由来net」を運営するリクスタは2018年1月5日、「戌年干支にまつわる名字ランキング」を発表した。1位は「犬飼」で、全国に約1万4,600人いるという。2位「犬塚」、3位「犬伏」など、「犬」の漢字を含む名字が多数ランキング入りしている。
平成30年度(2018年度)大学入試センター試験が、今週末の平成30年1月13日と14日に実施される。大手予備校などでは、解答や出題傾向などの速報情報をいち早く公開するほか、自己採点や志望校判定のシステムを提供し、受験生をサポートしていく。
厚生労働省は平成30年1月5日、第51週(平成29年12月18日~24日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は12.87で、全47都道府県で前週より増加した。この1週間の推計受診者数は約66万人、今シーズンの累計は約158万人となった。
労働政策研究・研修機構は2017年12月26日、「大学生・大学院生の多様な採用に対するニーズ調査」の結果速報を公表した。応募意向は地域限定正社員72.6%、職務限定正社員58.0%、勤務時間限定正社員51.8%。いずれも女子学生の方が相対的に高い割合を示した。
文部科学省は平成29年12月28日、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムについて、平成30年度分の審査結果を公表した。配分率のトップは神戸大学の135%で、配分率の上位は東京大学、京都大学、早稲田大学、一橋大学、慶應義塾大学、岡山大学の7校となった。
総務省統計局は、平成30年1月1日現在の「新成人」と「戌(いぬ)年生まれ」の人口を発表した。新成人の人口は123万人で、総人口に占める割合は8年連続で1%を下回った。戌年生まれの人口は十二支の中でもっとも少ない976万人であった。