advertisement
advertisement
「グローバル・外国語・国際系大学フェア2016」が9月10日、福岡市のアクロス福岡で開催される。国際教養大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)などが参加するほか、大学教員による出前講義や特別講演を行う。入場無料。企画運営はさんぽう。
総合人材情報サービスのアイデムは、働く人の話を通じて仕事について考える「アイデムしごと探検隊」を9月22日に実施する。Jリーグ特別企画として、日本プロサッカーリーグを訪問し、サッカーの仕事についての理解を深める。対象は小学5~6年生、定員は20人で参加費無料。
熊本大学は、4月に発生した熊本地震で被災した学生に対し、大学独自の給付型奨学金「熊大復興の意気や溢るる奨学金制度」を新設した。奨学金は「緊急支援一時金」「緊急支援奨学金」の2つで、重複して申請することも可能。9月8日から申請書類の受付けを開始する。
広島県教育委員会は8月16日、平成29年度広島県公立高等学校入学者選抜の実施内容を公表した。入学者選抜の基本方針に定める共通の選抜の方法のほか、校長判断で実施する選抜方法を学校ごとにまとめている。
北海道教育委員会は8月16日、平成28年3月実施の公立高校入学者選抜状況報告書を公表した。報告書では、出願者や学力検査の状況、問題領域別正答率などのほか、学校関係者による協議会での意見についてもまとめている。
中学生と高校生のスマートフォン利用を考える「実戦!スマホ修行」(学事出版)を、8月30日に発売する。本は、千葉大学教育学部の藤川大祐教授と、AKB48の岩立沙穂さんや岡田彩花さんなど6人のメンバーによる共著。現在、Amazonで予約受付中。192ページで1,728円。
教育図書21は、年長児を対象にした「完全志望校別選抜模試」を9月18日、25日に東京国際フォーラムなどで実施する。早稲田や慶應などの難関小学校希望者や過去の統一模試の成績優秀者のみが受験できる選抜模試。1校受験で1万6,000円。
東京個別指導学院と関西個別指導学院のWebサイト「受験のフツー研究所」で、受験生のいる家庭での夏バテ対策を調査した。体調管理には「食事・栄養」「環境」に気を付けていた家庭が多いことがわかった。
JTBは、大学受験や高校受験、中学受験に便利な受験生専用宿泊プランを、9月8日から発売開始する。ベストコンデションで受験に臨むために、交通が便利で試験直前の勉強もはかどる宿を用意。ほかの旅行代理店も、Webサイトで受験に適したな宿を紹介している。
中央大学法学部が「高校生からの法学入門」を出版した。法学部の教授9人が共同で執筆し、SNS、18歳選挙権、ブラックバイトなど高校生でも身近に感じられる話題を取り上げ、法学に興味をもってもらう内容になっている。四六判、218ページ、定価は900円(税別)。
筑波実験植物園は、世界最大の花といわれるショクダイオオコンニャクの花が間もなく開花するとWebサイトで公開。順調にいけば8月中旬ごろ開花見込みで、「コンニャク日記」として、成長日記を毎日更新している。
福岡県教育委員会は、「平成28年度県立高校入学者選抜学力検査結果」の概要について公開した。各教科の出題方針、問題内容、得点率をまとめている。問題内容では、今後の学習方法についてのアドバイスも明記している。
日本私立学校振興・共済事業団は、平成28年度「私立大学・短期大学等入学志願動向」を発表。私立大学への入学者は1,145人増加し、48万8,209人だった。一方で、定員割れの大学は257校となり、大学全体の未充足校の割合は1.3ポイント上昇し44.5%となった。
Kei-Netは、2016年度入試で実施された実技試験の実施状況を大学ごとにまとめて掲載した。実技試験は、芸術系や教育系の大学で多く実施されており、一覧では入試日、試験時間、試験内容をまとめ、実技対策として利用できる。
日能研は、中高一貫校に通う中学1年生~高校3年生を対象にした「第12回 文学コンクール」の作品を募集している。募集作品は「論説文」と「物語などの創作文」の2部門。締切りは9月30日。
早稲田大学は8月1日、国際CIO学会傘下の世界主要大学と提携した「世界電子政府進捗度ランキング調査2016」の結果を発表した。ICT先進国65か国を対象に行われ、1位はシンガポール、2位はアメリカとなり、日本は5位となった。