代々木ゼミナールは、高校1年~3年、高卒生を対象にした「冬期直前講習会」を12月5日~1月6日、1月7日~2月24日に実施する。科目、講座、講師、日時などを自分で選択でき、自分のペースで学ぶことができる。
内閣府は平成28年度の世論調査の結果を公表した。生活の向上感については7割以上が「昨年と同じようなもの」と回答し、所得・収入の面の満足度は前年度から2ポイント上昇して5割弱となった。生活の充実感についても7割が「感じている」と回答した。
大阪市交通局は、安全研修施設「輸送の生命館」を9月24日に一般公開する。地下鉄設備の実物大を活用した体験型研修施設で、輸送の安全確保の取組みを学ぶことができる。中学生以上が対象で、定員は50人。
Z会の通信教育は、Webサイトで「入試まであと半年。今からやるべきこと、ではなく、やらなくていいこと、教えます」を公開。記述問題の「自己採点を信用してよい?」には、「甘くなりがちなので自分でやらないほうがよい」など効率的な方法をアドバイスしている。
上智大学は8月19日、国際協力機構(JICA)と包括連携協力協定を締結したことを発表した。締結によって、大学の国際化戦略とJICAの事業戦略の一層の連携が可能になるという。
Kei-Netは、入試科目に関する情報で「小論文・総合問題 出題概要一覧」を公開。国公立大学と私立大学ごとに、解答字数や出題概要をまとめている。Webサイトでは、2017年度に実施する入試に関する情報を随時更新している。
愛知県教育委員会は、平成29年度公立高校入学者選抜の「全日制課程の学力検査及び問題例」と「特別検査の内容について」公開している。学力検査については、これまで以上に思考力、判断力、表現力を測る出題になるよう配慮する。
「グローバル・外国語・国際系大学フェア2016」が9月10日、福岡市のアクロス福岡で開催される。国際教養大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)などが参加するほか、大学教員による出前講義や特別講演を行う。入場無料。企画運営はさんぽう。
総合人材情報サービスのアイデムは、働く人の話を通じて仕事について考える「アイデムしごと探検隊」を9月22日に実施する。Jリーグ特別企画として、日本プロサッカーリーグを訪問し、サッカーの仕事についての理解を深める。対象は小学5~6年生、定員は20人で参加費無料。
熊本大学は、4月に発生した熊本地震で被災した学生に対し、大学独自の給付型奨学金「熊大復興の意気や溢るる奨学金制度」を新設した。奨学金は「緊急支援一時金」「緊急支援奨学金」の2つで、重複して申請することも可能。9月8日から申請書類の受付けを開始する。
広島県教育委員会は8月16日、平成29年度広島県公立高等学校入学者選抜の実施内容を公表した。入学者選抜の基本方針に定める共通の選抜の方法のほか、校長判断で実施する選抜方法を学校ごとにまとめている。
北海道教育委員会は8月16日、平成28年3月実施の公立高校入学者選抜状況報告書を公表した。報告書では、出願者や学力検査の状況、問題領域別正答率などのほか、学校関係者による協議会での意見についてもまとめている。
中学生と高校生のスマートフォン利用を考える「実戦!スマホ修行」(学事出版)を、8月30日に発売する。本は、千葉大学教育学部の藤川大祐教授と、AKB48の岩立沙穂さんや岡田彩花さんなど6人のメンバーによる共著。現在、Amazonで予約受付中。192ページで1,728円。
教育図書21は、年長児を対象にした「完全志望校別選抜模試」を9月18日、25日に東京国際フォーラムなどで実施する。早稲田や慶應などの難関小学校希望者や過去の統一模試の成績優秀者のみが受験できる選抜模試。1校受験で1万6,000円。
東京個別指導学院と関西個別指導学院のWebサイト「受験のフツー研究所」で、受験生のいる家庭での夏バテ対策を調査した。体調管理には「食事・栄養」「環境」に気を付けていた家庭が多いことがわかった。
JTBは、大学受験や高校受験、中学受験に便利な受験生専用宿泊プランを、9月8日から発売開始する。ベストコンデションで受験に臨むために、交通が便利で試験直前の勉強もはかどる宿を用意。ほかの旅行代理店も、Webサイトで受験に適したな宿を紹介している。