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文部科学省は、「全国的な学力調査に関する専門家会議」の配布資料を公開した。会議は平成27年6月から全12回実施されたもので、平成29年度全国学力・学習状況調査から従来公表している都道府県に加え、指定都市の結果も公表することを追記する案が出された。
大学入試情報サイトKei-Netは、2017年度入試直前動向として、「国立大の学部再編の影響」と題し、国立大学の学部再編や新設に伴う動きと影響をまとめた。教育学部総合科学課程廃止、教員養成系や人文学部などの学部再編・改革の動きから、定員のシフトが多く見られた。
文部科学省は12月19日、基準の成績を条件に、平成29年度から返済不要の給付型奨学金を一部先行実施することを発表。日本大学では、奨学生だった学生へ延滞者にならないよう、Webサイトで注意喚起している。
大学入試センターは、平成29年度大学入試センター試験の「受験上の注意点」をWebサイトに掲載した。そのほか、「試験問題冊子の注意事項等について」「解答科目欄の不適切なマーク例」についても記載している。
国民生活センターは、相次いで「高病原性鳥インフルエンザ」が確認されていることから、鶏肉や鶏卵を食しても安全かという相談が寄せられており、冷静に対応するよう呼び掛けている。一方、動物園では防疫体制を強化するために休園やイベント中止などの対策を行っている。
法務省は平成29年司法試験予備試験の受験案内と同試験に関するQ&Aを公開した。出願日程、試験日、試験地、受験上の注意事項などが記載されている。Q&Aでは、予備試験の概要や試験の体裁など具体的に説明している。
東京都教育委員会は12月13日、都内の公立学校2,155校が、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が実施する学校事業認証「東京2020教育プログラム」を全国の学校で初めて受けたことを発表した。
中萬学院グループは、Webサイトの「最新中学受験情報」で「1月入試」について解説。東京・神奈川における2017年度(平成29年度)中学入試は2017年2月1日が解禁だが、本番前に「1月入試」を上手に利用する方法を紹介している。
アクセス進学ラボは12月8日、高校1・2年生向けのサイト「進学マイスター」をリニューアルオープンした。進路選択をサポートするキャラクターである「進学マイスター」が、興味のあることや好きな教科などから「適学診断」してくれる。
首都圏模試センターは、小冊子「こんなに変わる!日本の教育と入試」についてWebサイトで紹介。小冊子は、12月11日に実施した「中学受験スタート模試」で配布したもので、変化する大学入試や私立中高一貫校の教育の進化など具体的に説明している。
東京学芸大学と理化学研究所(理研)は12月8日、同大学附属国際中等教育学校における教育等に関する連携・協力協定を締結した。教育の充実を図るとともに、将来を担う科学者などの人材育成を促進させる。
ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年11月度)」の結果を公表した。スマートフォンを利用している人のうち「テレビ視聴アプリ」を利用している年代は10代がもっとも多く、前年度と比較して利用率は倍増していることがわかった。
代々木ゼミナールはWebサイトで、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など主要12大学の入試データを公開した。大学ごとに、志願者数の推移や合格最低点、出身地別などデータとともに解説している。
明治大学は、不要になった本やCD、ゲームソフトなどの書籍類を提供してもらう「本棚募金」の年末年始特別キャンペーンを開始した。奨学金に役立てるプロジェクトとして4年前から始まり、10月時点で累計金額は1,500万円を突破しているという。
受験シーズンに入ったが、早くも卒業旅行の準備をしている生徒・学生も多いのでは。各旅行会社では、学生向けの国内外のお得な旅行プランを用意し、友人との思い出作りを応援する。
国立高等専門学校機構は、中学生向けパンフレット「『高専』という選択。」を作成。高等専門学校の専門分野、コンテスト、卒業後の進路、学費や寮など、高専についてまとめたガイドになっている。