駿台・浜学園は、小学1年生~3年生の塾生ではない児童を対象にした「最高レベル特訓 算数」体験講座+受講資格判定テストを10月10日、お茶の水教室と自由が丘教室で実施する。受講料は無料。
東京都教育委員会は「グローバル人材の育成」に関するサイトを「Tokyo Portal」を作成。「使える英語力の育成」「豊かな国際感覚の醸成」「日本人としての自覚と誇りの涵養(かんよう)」の3つを柱にした取り組みなどを紹介している。
東京商工リサーチは9月16日、全国の社長130万人のデータ調査から「社長像」を公開。最終学歴の1位は「大学」卒で、苗字は「佐藤」さんがもっとも多かった。全企業中、「中学」卒の社長は、大企業の社長数を上回り、起業意欲の時代を迎えていると分析している。
大学受験情報サイトのパスナビは、9月~11月に開催する「大学祭・学園祭ガイド」を掲載。都道府県ごとに国公立・私立大学を50音順でわかりやすく紹介している。未公開分に関しては、随時更新していく予定。
駿台・浜学園は、駿台、はまキッズの共同企画として、講演会「国公立大医学部受験の現状と小学生時代の勉強方法~中高一貫校の魅力~」を10月12日、駿台・浜学園お茶の水教室で開催する。対象は幼児~小学5年生の保護者、参加は無料。
日本英語検定協会(英検)は9月13日、実用英語技能検定の小学生の志願者数を比較分析した結果を公表した。新学習指導要領で外国語活動が必修化された影響で、小学生の志願者数は大幅に増加し、受験級も上位級に移行する傾向がわかった。
浜学園と神戸芸術工科大学まんが表現学科は、産学連携で「学習まんが」を共同制作した。マンガは、浜学園の社会科講師が監修し、小学生に身近な話題から少し難しいニュースまでわかりやすく紹介。マンガは、特設サイトで公開し気軽に見ることができる。
リクルート住まいカンパニーは、2015年度賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)の結果を公表した。学生の平均家賃は5万9,329円で、物件探しから契約までに半数以上が10日未満と短期間で決めていることがわかった。
東進は、高校3年生、2年生、1年生を対象にした「全国統一高校生テスト」を10月30日に実施する。問題は全学年共通で、センター試験レベルを出題。受験料は無料で、申込みは9月16日から開始する。
駿台は、高校3年生対象の短期特別講座「2016スーパー医系実践講座」を全国14会場で実施する。医学部現役合格を目指した1日完結型の講座。対策授業と最新医学部入試情報・面接対策で構成されている。受講料は一般生で1講座3,000円。
津田塾大学は9月1日、2017年4月に千駄ヶ谷キャンパスに新設する「総合政策学部」の入試詳細を公開した。新しい学部の設立には、3月末に文部科学省に申請し、8月26日に文部科学省の大学設置・学校法人審議会で認可されている。
受験シーズンを前に各大学では、受験生向けの入試情報などを閲覧できるスマートフォン用の無料アプリを配信している。法政大学は受験生向けの動画、早稲田大学は模擬講義が視聴できるなど、各大学の魅力や役立つ情報を「スマホ」で手軽に確認できる。
大学受験情報サイトのパスナビは、2017年4月に開設予定の大学、学部、学科特集を掲載。新しくできる予定の大学や学部、学科で学校探しができる。また、8月末には文部科学省が大学新設等の申請について答申をしている。
筑波大学とお茶の水女子大学は9月1日、大学間連携にかかわる調印式を筑波大学東京キャンパスで行った。ともに師範学校を創基とする大学であり、幼児教育から大学院教育まですべての世代の教育をシームレスにつなぎ、協働して人材育成を図っていく。
文部科学省は、平成29年度(第58回)科学技術週間の広報ポスターなどに活用する「標語」を募集。対象は小学生、中学生、高校生で、夢のあるスローガンを広く求めている。応募期間は9月5日~10月31日。
「語彙・読解力検定」は、2016年度第1回の受賞団体を発表した。100人以上の受検で合格率が70%以上の団体に贈られる優秀団体賞は、静岡県の日本大学三島高校、中央大学総合政策学部など6団体。奨励賞は、都立葛西南高校など7団体。