慶應義塾大学は2021年1月25日、総合政策学部と環境情報学部において、年に2回実施していたAO入試を2021年度実施(2022年度以降入学)以降、1回にまとめると公表した。募集人員や出願資格などは原則として前年度と大きな変更はない。
大阪大学大学院の蔭山正子准教授らの研究グループは2021年1月20日、「精神疾患の親をもつ子ども」の学校での相談状況などを調査した結果を公表した。小学生のころの9割が「相談経験なし」と回答したが、それでも相談しやすかった大人は担任の先生と回答している。
Yondemyは2021年1月22日、子ども向け完全オンライン読書教育の習い事サービス「ヨンデミーオンライン」の、1か月間無料体験キャンペーンを延長することを発表した。緊急事態宣言発令に伴うおうち時間の増長を受け、子どもたちの家庭での読書をサポートする。
国立科学博物館と凸版印刷は、オンライン上で恐竜の骨格を360度閲覧できるVRコンテンツ特設サイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」を2021年1月19日から無料公開している。2月には日本を代表する「恐竜博士」たちがオンライン講座を配信する。
女子大生マーケティングを展開するKIRINZは2021年1月22日、「2020年度の大学の授業/テスト」に関するアンケート結果を公表した。1年間講義を受けた結果、オンラインとオフラインの好みは真っ二つに割れる結果になった。
岐阜大学は2021年1月21日、2021年度(令和3年度)の医学部医学科一般選抜(前期・後期日程)において、面接を中止すると公表した。新型コロナウイルス感染症対策によるもので、各大学医学部の新型コロナウイルス感染症の対応をまとめた。
信州大学は2021年1月21日、緊急事態宣言の期間が延長された場合の一般選抜においての選考方法について公表。延長された場合、経法学部(前期日程)と人文学部(前期・後期日程)は、大学入学共通テストの得点のみで選抜を行う。
神奈川県教育委員会は2021年1月20日、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症対策についてリーフレットにまとめた。郵送による志願手続や検査当日の感染防止対策など、わかりやすく説明している。
旺文社教育情報センターは2021年1月20日、2021年度大学入学共通テストの第1日程の平均点(中間集計)が発表されたことから、動向を分析した。公民、理科2で、科目間の平均点差が20点以上の科目があり、得点調整の可能性がある。
ほぼ日が運営する「ほぼ日の学校」が2021年春、アプリになって新たに開校する。新しいアプリ「ほぼ日の學校」は、「2歳から200歳までの。」をコンセプトに、“知の群島を巡る冒険の旅”を届ける。
国産家具専門の大川家具ドットコムは2021年1月15日、無塗装の国産杉を使用した学習デスク(塗料付き)の発売した。デスクは完成品で、塗装だけDIYできるので、家で過ごす時間が増えている今、親子でオリジナルデスク作りにチャレンジできる。
増進堂・受験研究社は2021年1月24日、「中学10分間復習ドリル」を発売する。中1・中2・中1~3の学年ごとに「5科/漢字・語句/国語読解/数学/計算/英語/英単語」の7シリーズをラインアップ。学年末テストに向けて1日10分で実力アップを図れるという。
東洋英和女学院中学部は2021年1月15日、入学試験において面接を中止することを公表した。首都圏の私立女子中学校ではほかに、桜蔭中学校、女子学院中学校、雙葉中学校なども面接中止を決めている。
神奈川県は2021年1月14日、2021年度(令和3年度)の公立高等学校入学者選抜の合格発表をWebサイトで行うと公表した。現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、新たな感染拡大防止の取組みとして決定した。
広島大学は2021年1月18日、同大学の試験会場での試験実施ができないと判断した場合の一般選抜(前期日程・後期日程)における選抜方法の変更について公表した。試験ができない場合は、大学入学共通テストの得点のみで選抜を行う。
東京都立中央図書館は、企画展示「1964 to 2020 クイズでめぐる東京のまち」を2021年3月18日まで開催。現在、来館サービスを休止しているが、自宅などからクイズを楽しめるよう、Webサイトにコンテンツを公開している。