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NPO法人コモンビートが運営するオンライン留学「Jump in 週末留学」2021年春プログラムが、名古屋外国語大学世界共生学部の単位認定研修として導入されることになった。コロナ禍で海外渡航できない学生に異文化体験学習を提供する。
国立高等専門学校機構は2021年3月3日、オンラインシンポジウム「KOSEN男女共同参画への集い-ON LINE-」を開催する。第5次男女共同参画基本計画について説明するほか、女子高専生グループによる活動紹介なども行われる。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度国公立大学一般選抜の確定志願者数を発表した。河合塾の大学入試情報サイトのKei-Netは、出願状況について概況をまとめた。総志願者数は42万5,415人、志願倍率は4.3倍で、前年より0.1ポイント減少している。
壱岐市教育委員会は2021年2月18日、「いきっこ留学制度」入学の相談受付を開始した。募集対象は小・中学生で、留学には里親のもとから市内の小・中学校へ通学する「里親留学」など3つのタイプがある。
旺文社は2021年2月24日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答したほか、生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」の取組みも広がっていることがわかった。
慶應義塾大学は2021年2月22日、塾長メッセージをWebサイトに掲載。2021年度新学期は、キャンパスに集い、さまざまな学びを十分に体験できるよう準備を進めていくという。早稲田大学と青山学院大学は7割の対面授業を目指すなど、新学期に向けて授業方針を公表している。
文部科学省は2021年3月9日、「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」のこれまでの5年間の成果および次期事業(EDU-Portニッポン2.0)の方向性について広く議論し共有するシンポジウムを開催。対面とオンライン配信のハイブリッド方式で行う。
関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構は2021年2月5日、一般の人々を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種意向に関する調査結果を公表した。その結果、ワクチン接種を希望する人々の割合は、ワクチンに関する説明の仕方によってかなり異なることがわかった。
特許庁は、「2020年度(令和2年度)コピー商品撲滅キャンペーン」の一環として、学校向けの学習指導案を特設サイトで公開している。2021年1月には、東京都立西高等学校の1年生を対象に「知的財産権侵害防止教育」のモデル授業を実施した。
PLEN Roboticsは2021年2月19日、顔認証機能を持つAIアシスタント「PLEN Cube」による出欠管理機能を製品化したことを公表。顔認証出欠確認は出席情報を直接データベースに記録するため、これまでの呼名やカードと比較して、学校事務を大幅に効率化させることが可能になる。
東京大学は2021年2月16日、2021年度(令和3年度)一般選抜(前期日程)の合格発表について、キャンパス内での掲示を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症予防のためで、北海道大学や富山大学、奈良県立医科大学もキャンパス内での掲示中止を決めている。
コドモンは2021年2月16日、子ども施設向けICTシステム「CoDMON」の有償利用での導入施設数が2月12日に7,300施設を超えたことを公表した。奈良県・神奈川県・三重県においては県内導入率約40%、自治体については全国100か所以上で導入および実証実験の導入が決定している。
すららネットは2021年2月16日より、AI×アダプティブ教材「すらら」に、英語の発音を判定しフィードバックする「スピーキングAI」の搭載を開始した。英語4技能を学習できるコンテンツに進化する。
首都圏模試センターは、「2020年版 過去問題集」を2021年2月15日から販売を開始した。2020年度に実施された小学6年生と小学5年生対象の公開模試「合判模試」の1年分をまとめた過去問題集。
大阪府教育委員会は2021年2月16日、2021年度(令和3年度)大阪府公立高等学校特別入学者選抜の2月15日午後4時現在の志願者数を公表した。全日制課程の専門学科は平均倍率1.11倍で、大阪市立工芸の1.35倍がもっとも高かった。
北海道大学高等教育研修センターは、教育機関関係者を対象としたオンラインセミナー「受講生250名のハイブリッド授業の実践例~大人数講義科目の標準を探る~」を、2021年3月5日に開催する。