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神奈川県教育委員会は2020年12月23日、2021年度(令和3年度)以降の「学力向上進学重点校」について、新たに川和高等学校を加えた5校を指定することを公表した。また、横浜平沼高校など13の県立高校が「学力向上進学重点校エントリー校」として指定を受けた。
情報・システム研究機構 統計数理研究所は、「子ども見学デー2020」を2021年1月11日までオンラインにて開催している。動画による「スパコン見学ツアー」や「白玉・黒玉数当て実験解説」など、楽しく統計科学を学ぶことができる。
東京都教育委員会は2020年12月25日、2021年度(令和3年度)都立中等教育学校および都立中学校の入学者決定は、新型コロナウイルス感染症を含めたインフルエンザなど学校感染症罹患者等に対する追検査は実施しないことを公表した。
消費トレンドを研究するマインドシェアは2020年12月4日、「日本のママ白書2020年度緊急版」(新型コロナウイルス状況把握版)を公開した。中長期的な不安ランキングでは、「自身や家族が勤めている会社の経営状況が悪化するのではないか」が1位となった。
青山学院大学は2020年4月に予定していた2020年度の入学式を2021年3月31日に挙行することを公表した。1年遅れの入学式となるが、密を避け、家族の出席は制限されて行われる。
横浜国立大学は2020年12月23日、2021年度(令和3年度)は可能な限り対面授業を実施するよう準備を進めていると公表した。上智大学も対面での授業を原則とすることを決めている。また、文部科学省は、後期等の授業の実施状況について調査結果をまとめている。
大学入試センターは2020年12月23日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&Aを公開した。「試験当日、体調不良になった場合はどのようにすればよいか」など、受験生の疑問をわかりやすくまとめている。
東京都は2020年12月22日、都立スポーツ施設等における一部利用中止等について発表した。年末・年始期間における新型コロナウイルス拡大防止の対応で、使用中止は2021年1月11日まで。
葵は2020年12月23日、学校や学習塾向けのCBTプラットフォーム「Aoi For CBT」の販売を開始する。本格的なオンラインテストを手軽に・素早く・低価格で実現する。キャンペーンにて、先着30教育機関を対象に月額2万1,000円から提供する。
ニーヴは2020年12月、オンライン試験の試験監督センターを本格始動した。オンライン試験の監督体制を一元化し、自宅受験で発生するトラブルへの迅速な対応をすることで、慣れないオンライン試験でも受験生が安心して受験ができるよう応援する。
東京外国語大学は2020年12月22日、学生生活を送るための食費の一部として、生協食堂で利用できる食券4,000円を配布することを公表した。食券を配布するのは、11月に続き2回目。弘前大学は「100円夕食」を提供するため、クラウドファンディングを実施した。
中学受験塾の日能研はこのほど、入試期間中の学校前における握手での応援をやめることを公表した。受験当日の塾などによる応援は例年見られる風景だが、新型コロナウイルス感染予防のため、首都圏の私立中学校は応援自粛を求めている。
横浜美術館は、2021年2月28日まで開催中のコレクション展「ヨコハマ・ポリフォニー:1910年代から60年代の横浜と美術」の関連プログラムとして映像による「オンライントーク」3本の配信を開始した。さまざまな切り口で出品作品の見どころや楽しみ方を紹介する。
山梨県教育委員会は、2021年度(令和3年度)から県外の志願者を募る「全国募集」を前期募集で導入する。Webサイトでは全国募集の実施校や要項、入学者選抜制度などをまとめている。
国立天文台とアストロアーツは、2021年の「初日の出」情報をWebサイトに掲載している。初日の出が見られる都内のスポットでは、東京タワーが午前6時48分、お台場は午前6時50分。国内でもっとも早い初日の出は南鳥島で、午前5時27分。
東北大学は2020年12月18日、学生や教職員に対し帰省や旅行について、できる限り慎重に行うようWebサイトに掲載した。東京大学も、自宅で家族と過ごしたり、オンラインのイベントに参加するなどの新しい季節の行事の楽しみ方を検討するよう呼び掛けている。