北海道は8月17日と18日、道庁本庁舎にて道内で行われている宇宙開発事業について紹介する企画展を実施する。観測用ロケット「MOMO」の模型展示や、小学生対象のロケット工作体験も行う。工作申込みは先着順。
ガイド付きツアーである「オリエンテーションツアー」は、初めてキッザニアで何をすればいいのか、保護者は一緒に回れるのかなど、疑問や不安を持つ人を対象に実施する。前回の来場から時間が経過してルールがよくわからないという人も対象となる。
愛知県は8月19日から9月3日にかけて、磁気により浮上して運行する交通システム「リニモ」と沿線地域を舞台としたリアル謎解きゲーム「リニモとキオク」を開催する。沿線の公園や博物館をめぐってヒントを探し、謎を解き明かしながら沿線の魅力を探る。
東進は8月27日、センター試験本番と同じレベルやボリューム、時間で実施する模試を、東進ハイスクールと東進衛星予備校の各校舎で実施する。インターネットまたは校舎窓口にて所定の書式による申込みの場合、受験料3,456円(税込)。
福岡県は8月、小学生でも県について楽しく学べる「わたしたちの福岡県展」を開催する。登録されたばかりの世界遺産を紹介するほか、知事室見学やものづくりを体験する「よかもん体験ひろば」を同時開催する。
千葉工業大学は8月20日、東京スカイツリータウンキャンパスにて小学生向けの公開講座を開催する。夏と宇宙をテーマにしたワークショップ形式で、大学生と一緒にものづくりを体験する。参加費無料。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)とベネッセが運営する「THE世界大学ランキング 日本版」の公式Webサイトがリニューアルされた。分野別・エリア別の高スコア大学を、一目で確認することができる。
河合塾グループの河合文化教育研究所では8月6日、エンリッチ講座「世界で学び、世界を学ぶ」を開催する。「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラムの派遣留学生をコメンテーターに迎え、留学に挑戦する意義を考える。入場無料、申込不要。
東京大学農学部では8月3日、女子中高生と保護者を対象に、農学部の女子学生や女性教員の姿がわかる講演会「リケジョの生きる道by農学部」を開催する。東京大学オープンキャンパスと同時開催。事前申込み不要。
日本英語検定協会は、教室内でのライティングとスピーキングの指導方法習得を目的とした高校英語教員向けスキルアップセミナー「IELTS(アイエルツ)を活用した英語4技能指導法」を実施する。8月を中心に、全国4都市で開催予定。参加費と教材費は無料。
朝日学生新聞社が朝日小学生新聞の読者を対象に実施した、家庭で遊ぶゲームについてのアンケート調査によると、家庭でゲームを楽しむ子どもは禁止されている子どもに比べて勉強の集中力が高く、計画的に取り組む傾向が高いことがわかった。
文部科学省が発表した平成28年度学校給食栄養報告の調査結果概要によると、学校給食における地場産物の使用割合は25.8%、国産食材の使用割合は75.2%であることがわかった。
日本英語検定協会(英検協会)は7月4日、2018年度からの「実用英語技能検定4技能CBT」運用開始を速報として発表した。志願者全員の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を1日で測定する検定で、新方式に移行後、現行の「英検CBT」を終了する。
インターネット通販拡大や共働き世帯の増加などから、近年注目の集まる宅配ボックス。国民生活センターと東京消防庁では、子どもが遊んでいるうちに宅配ボックスに閉じ込められてしまう事故があることから、気温がさらに上昇する季節を前に特に注意を呼び掛けている。
国家公安委員会と文部科学省は6月27日、夏休みを迎える子どもたちに向けた共同メッセージを発信した。インターネットを通じた子どもの性被害を防止するため、被害の具体例をあげたリーフレットや動画とともに、意識の向上を呼びかけている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ小学講座」では、子どもたちの個性や表現力を発揮する機会として「全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催する。募集開始は7月1日。作文・自由研究・環境・絵画の4部門で募集する。