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セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが東日本大震災復興事業の一環として支援してきた東北の子どもたちが8月3日、復興庁を訪問し、竹下亘復興大臣に提言書を手渡した。提言書では、より多くの子どもたちが復興のプロセスに参加できるよう求めている。
ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンは、2015年上半期の玩具販売動向を発表した。女児玩具は定番キャラクター商品に加え、「ファンルーム」や「アクアビーズ」など女児ホビーが前年比74%と記録的成長を遂げた。
京都大学は10月10日から11月7日まで、全国各地にある同大の教育研究施設を公開する「京大ウィークス2015」を開催する。北海道の研究林や、桜島の火山観測所など26施設で見学会や講演会、体験実験などが行われる。
JAXAは10月4日、調布航空宇宙センターで「親子工作教室」を開催する。飛行機が飛ぶしくみを理解しながら、飛行機を作って飛ばす。4歳以上の幼児から小学生までの親子が対象。参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
マクドナルドの店舗で行っている子ども向けプログラム「マックアドベンチャー」。店舗や申込み状況によって内容が異なるが、バックエリアの見学や、ハンバーガー作り、ジュースを入れる、カウンター見学などを体験できるプログラムだ。
国立国会図書館は、平成28年5月末をもって、近代デジタルライブラリーを終了する予定であることを発表した。今後は、国立国会図書館デジタルコレクションで引き続き、デジタル化資料の閲覧などを利用できる。
IoT事業を手がけるインフォコーパスは7月31日、小型の「インターネット温度計」をIoT教育用キットとして発売することを発表した。注文は8月3日より受け付ける。8月中の注文に限り、キャンペーン価格で発売されるという。
神戸どうぶつ王国では、8月中の土日曜と13日から16日のお盆期間、午前9時から午後9時までのナイト営業を実施する。フクロウとの記念撮影や、ナイトバードショーなど、夜だけのイベントも開催される。
資生堂パーラーでは、「親子で楽しむテーブルマナー教室」を開催している。親子でコース料理を食べながら、楽しくテーブルマナーが学べる教室だという。有料で、事前に申込みが必要。
引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に習い事に関するアンケートを実施した。小学生の頃、習い事をしたことがあると答えた人は89.7%。20代以下と30代では92.4%で、世代が上がるにつれて低くなっていくことがわかった。
河合楽器製作所は7月31日、学研ホールディングス(学研HD)との間で、新たに園・学校事業での事業拡大および人材交流も含めた業務資本提携に関する契約を締結することを決議したと発表した。
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は、8月5日・6日にインテックス大阪で、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を開催する。入場無料、事前予約不要。SSH指定校など全国203校から約3,000人の高校生が集まるという。
文部科学省は7月31日、「小中一貫教育に適した学校施設の在り方について~子どもたちの9年間の学びを支える施設環境の充実に向けて~」を公表した。施設環境を整えるためには、早い段階から関係者が参画し、理解と合意を図っていくことが重要だという。
武蔵大学は夏休み期間中の8月17日から28日まで、高校生を対象に国際村「Musashi Communication Village(MCV)」を無料開放する。英語力は問わず、フリートークやアクティビティなどが体験できる。また、学習スペースとして図書館も同時開放する。
慶應義塾大学は7月30日、英国のMOOCs(Massive Open Online Courses)配信事業体FutureLearnと配信協定を締結、正式に参加機関となったことを発表した。2016年6月より、英語による学習者を対象としたコンテンツをFutureLearnから配信するという。
矢野経済研究所は7月29日、「語学ビジネス市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の語学ビジネス総市場規模(主要14分野合計)は、前年度比100.5%の8,131億円。このうち、eラーニングと幼児向け英会話教材市場が好調だった。