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大阪市立図書館は、市民が「お気に入りの絵本」1冊を投票しその年の「大阪市の1冊の絵本」を決定する「One Book One OSAKA」を平成27年も開催、第5回となる投票を7月1日より開始すると発表した。
埼玉県では、夏休み期間を含む7月19日から9月27日まで、県内各地の川で遊び・学ぶイベント「川ガキ体験イベント」を開催する。期間中、県内各地の川でさまざまな川体験イベントが催される。
大阪・兵庫・奈良などの私立中学・高校14校が一堂に会し、夜の時間帯に説明会を行う「中学・高校ナイト進学説明会 in 梅田」が7月21日に大阪・梅田にて開催される。主に働く保護者を対象としているが受験生本人も入場可能。参加無料、入退場自由となっている。
京王電鉄と東京都交通局は、7月17日から8月31日の期間、家族で楽しめるイベント「リアル宝探し 鉄道探偵K 解決!京王電鉄・都営地下鉄の謎」を実施する。京王線・都営地下鉄などの各駅で配布される「宝の地図」を持って沿線に隠された宝を探す体験ゲームだ。
旺文社は7月1日10時より、全国のファミリーマート店舗に設置しているマルチコピー機のプリントサービス「ファミマプリント」にて、学参ドットコムで取り扱う旺文社学習教材のプリントを販売するサービスを開始する。
学習ソフトウェア情報研究センターは、教職員を対象とした「情報教育セミナー2015」を7月27日、ニッショーホールにて開催する。タブレット端末活用に関するパネルセッションや、テーマに沿った講演が行われる。参加申込みは7月21日まで受け付けている。
北海道大学と富士通は、2015年4月から2016年3月の期間、個々の学生に最適な教材や指導方法をICTを活用して分析する共同研究プロジェクトを行うことを発表した。社会が求めるグローバルな活動や革新的な考え方ができる人材の育成を目的としているという。
NPO産業観光学習館は、8月8日・9日の2日間、小学生の親子を対象とした「親子のための絹産業遺産群と自然体験スタディツアー」を開催する。1泊2日の宿泊ツアーで募集人員は親子40名。
埼玉県は日本薬科大学と共催し、7月29日、県内在住および県内高校に通学する高校生を対象に「一日薬剤師体験教室」を開催する。定員は60名。7月1日から8日までの期間、参加者を募集する。
マナボは、東京大学をはじめとした難関大学現役生30 名を対象に「ブラックバイトに関する調査」を実施した。3割の大学生がブラックバイトを経験していることが明らかになった。残業代の不払いや休憩なし、パワハラなどの扱いを受けたという。
筑波大学は、8月1日、2日の2日間、中学生を対象とした「夏休み自由研究お助け隊2015」ワークショップを開催する。2015年のワークショップテーマは12種類で、同大学で教育・研究を支援する職員がアドバイスや技術指導を行う。
東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」で、7月17日から8月31日の期間、「恐竜」をテーマにした夏休み特別企画が実施される。恐竜の映像に触れると動くイルミネーションや本物のような恐竜ショー、パネル展示などさまざまなイベントを予定している。
東京都建設局と東京都道路整備保全公社は、7月28日と8月10日の両日、道路に関する施設を見学する親子体験ツアー「夢のみち2015」を開催する。対象は小・中学生とその保護者。7月10 日まで参加申込みを受け付けている。
留学ジャーナルは6月26日、夏の留学申込み動向と意識調査をまとめた「2015年夏休み留学動向」を発表した。夏休みの留学予定者は過去10年で最多となる見込みだという。大学4年生の留学は6割減少、就活時期の後ろ倒しが影響を与えている傾向が見られた。
京都大学工学部は、7月26日、中学生・高校生を対象としたオープンセミナー「ひと・社会・工学―工学のいまを知る―」を、吉田キャンパスにて開催する。参加費は無料。定員は先着順に300人で事前の申込みが必要。
大正大学は、7月24日から8月31日までの期間、高校生を対象とした大学附属図書館開放事業「夏休みオープンライブラリー」を実施する。期間中は、現役高校生であれば誰でも無料で図書館を利用することができる。