TOEFLテスト公式教材ショップは2019年1月17日、唯一の公式オンライン模試である「TOEFL iBT Complete Practice Test」の新ボリューム41の販売を開始した。あわせて2月28日まで、「TOEFL iBT Complete Practice Test 新ボリューム販売開始セール」を開催する。
英会話イーオンが、「イード・アワード2018 英会話スクール」で、2017年に続き2年連続で総合満足度第1位を受賞した。多くの方々から支持を得ているイーオンのこだわりや特長について、代表取締役社長の三宅義和氏に聞いた。
大学入試センターは2019年1月7日、「『大学入試英語成績提供システム』の概要」を公開した。成績提供システムや共通IDについて、現時点での検討・準備状況をまとめたもの。2018年12月28日付で高校や大学に通知された。
旺文社教育情報センターは2019年1月7日、2019年度大学入試の英語外部検定(外検)利用状況について、「【推薦・AO編】英語外部検定は今年も利用拡大」と題した分析を掲載した。利用大学は4年連続で増加しており、英検の採用率は98%を超えているという。
アイフリーク モバイルは2018年12月26日、App Storeにて絵本を読んで語学学習ができる新アプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」の先行配信を開始した。
文部科学省は2018年12月25日、大学入学共通テストの枠組みで行う民間の英語資格・検定試験に関する受検ニーズ調査結果について公表した。2020年度の高3生が、当該年度の4月~12月のいつ受検するかを集計した予想受検者数は、計123万3,768人。もっとも多い月は6月だった。
東京大学は2018年12月25日、2021年度の一般入試における出願要件に関する予告を掲載。新たな出願要件のひとつ、CEFRのA2レベル以上の英語力を認める証明書では、調査書への記載ではなく「英語力についての証明書」を別紙で求める。
文部科学省は2018年12月14日、2019年度(平成31年度)全国学力・学習状況調査の実施要領を全国の教育委員会などに通知した。2019年4月18日に国・公・私立学校の小学6年生と中学3年生の全員を対象とした調査を実施。中学3年生は新たに英語が加わる。
英語資格・検定試験実施主体による「英語4技能試験情報サイト」は2018年12月13日、「大学入試英語成績提供システム」に参加予定の資格・検定試験の概要の一覧表を公開した。大学入試センターが参考情報として紹介している。
京都大学は2018年12月14日、2021年度入学者選抜における変更について発表した。出願資格は「CEFR対照表のA2レベル以上」に相当する英語力とし、英語民間試験の成績または英語民間試験の成績または同等の英語力があると明記された書類の提出を求める。
日本英語検定協会は2018年12月13日、7日発表の「2019年度 英検新方式 実施概要」の特に重要な事項について、結論に至るプロセスと協会の考え方をまとめて公表した。
日本英語検定協会は2018年12月7日、2019年度の英検新方式の実施概要を速報として発表した。高校2年生を対象とした「英検2020 1 day S-CBT」は、2019年11月から2020年3月まで毎月実施。検定料は2級が7,500円(税込)。
名古屋大学は2018年11月22日、2021年度入学者選抜における変更について発表した。出願資格は「CEFR対照表のA2レベル以上」に相当する英語力とし、英語民間試験の成績または同等の英語力があると明記された調査書の提出を求める。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年11月20日、2019年度から従来型の実用英語技能検定(英検)の検定料を改定すると発表した。準会場5級を除き、すべての級で検定料を値上げする。
AKAは2018年11月19日、英語学習AIロボットMusio(ミュージオ)に英語学習初級者向けの機能を拡充し、子ども向けの新たな学習サービスを提供開始した。また、幼児から小学生向けにMusioを使ったプログラミング学習教材を新たに提供する。
日本英語検定協会は2018年11月14日、「各種目的に応じて求められる英検の品質についての考え方、ならびにその活用に関するガイドライン」をまとめて公表した。2020年の大学入試改革を見据えた英検協会の考えを示す指針となっている。