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都内でタブレット学習塾を運営するメイツは、学習塾専用の「英検アプリ」を9月1日にApp Storeにてリリースする。英検5級~準2級までに対応しており、講師の負担を最小限に抑えて英検対策指導ができる。
実践的な語学力を身に付ける教材の開発をすすめるアルクは、英語4技能をバランス良く鍛えながら、英語学習の継続に必要な「小さな成功体験」を実感できるトレーニングキット「ヒアリングマラソン体験キット」を発売した。価格は540円(税込)。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンと東京大学は9月14日、教育委関係者を対象としたシンポジウムを開催する。テーマは「EF SETの利用方法と今後の語学教育」。参加費は無料。Webサイトもしくは電話にて申込みを受け付けている。
河合塾は8月14日、文部科学省平成29年度調査研究事業「日本人の海外留学の効果測定に関する調査研究」を受託したことを発表した。平成30年3月まで、日本人の海外留学による効果について調査分析を実施する。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は8月29日、内田洋行ユビキタス協創広場CANVASを会場に「第5回GKB48教育カンファレンス」を開催する。英語やプログラミング教育などをテーマに10名(予定)が取組みを発表、提案する。
楽天は、10月2日より英語学習教室「Rakuten Super English ジュニア」を自由が丘にオープンする。対象は小学校3年生~中学校1年生で、学習レベルに合わせてクラスを選択。1レッスン75分間、月会費は14,800円(税込)。
日本電信電話(NTT)とイーオン、東京大学は8月7日、日本人の英語教育の新手法に関する共同実験を実施すると発表した。NTTの日本人英語音声認識技術やイーオンの英語語学教育に関するノウハウなどを組み合わせることで新たな英会話語学教育をめざす。
青山学院大学附置外国語ラボラトリーは、大学の世界で勉強・研究するために必要な諸技能「アカデミック・スキルズ」と外国語教育を関連付けて学ぶ公開セミナーを9月30日に開催する。教職員や教育関係者のほか、学生・院生も参加可能。参加費は無料。
近年注目される「スポーツ留学」は、一度の留学で語学とスポーツ技能、その両方を鍛えることができる留学プログラムだ。テニス、サッカー、卓球、ゴルフなどさまざまだが、今回はオールブラックスの本場、ニュージーランドのラグビー留学「Game On English」を取り上げる。
英会話教室を運営するイーオンは7月18日、VR(バーチャルリアリティ)に対応した英会話学習のアプリ「英語でおもてなしガイド(VR対応)」を発表した。同社のVR対応サービスの提供はこれが初めて。
学校以外で英語を学習している子どもの半数以上が、小学3年生までに始めていることが7月10日、明光義塾による「子どもの英語学習に関する全国調査」の結果から明らかになった。学習の目的は、すべての学年で「成績向上」が最多だった。
日本英語検定協会(英検協会)は7月4日、2018年度からの「実用英語技能検定4技能CBT」運用開始を速報として発表した。志願者全員の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を1日で測定する検定で、新方式に移行後、現行の「英検CBT」を終了する。
7月3日、日本学生支援機構は「平成30年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」第8期留学生(前期)の募集を開始した。募集対象は高等教育機関に在籍する日本人学生等。「未来テクノロジー人材枠」を新設する。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは、リビング学習用ウォールステッカー「おうちが宇宙図鑑」「おうちが英語辞典」を、6月27日に発売した。価格は各1,800円(税別)。何度も貼ってはがして楽しく学習できるおしゃれなデザインが特徴。
子ども向けオンライン英会話サービスを運営するハグカムとKIDSTONEは、子どもたちが自分の夢について英語でプレゼンテーションする夏休み企画を、8月11日に開催する。事前に原稿作成や発表練習をオンライン英会話レッスンで行い本番にのぞむ、新しいプレゼン企画だ。
旺文社は、累計発行部数1,700万部を記録する高校生向け英単語集「英単語ターゲット」シリーズ4点の電子書籍版を、6月23日に同時リリースした。Kindleストアや楽天kobo電子書籍ストアなど、主要電子書店27店で購入できる。