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東京都教育委員会は2018年9月13日、公立中学校における性教育の実施状況調査の結果を公表した。89%の学校が「性に関する授業は、医師などの外部講師を活用することが効果的」と答えた一方で、外部講師を活用している学校は23%だった。
東京都教育委員会は2018年9月13日、平成30年度(2018年度)教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。東京都の平成35年度児童・生徒数は平成30年度実数より増加し、公立小学校が4.16%増の60万9,053人、公立中学校が6.71%増の24万3,446人になると見込まれる。
全日本教職員組合(全教)は2018年9月12日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)実態調査アンケートの集計結果を発表した。2018年に実施した全国学力テストでは、44.4%の小中学校で事前の特別な指導を行っていることが明らかになった。
東京工業大学は2018年9月13日、2019年年度以降の入学者の授業料について、学士課程・大学院課程ともに現行の授業料(年額)53万5,800円を63万5,400円に改定すると発表した。
東京都教育委員会は2018年9月12日、北海道胆振東部地震への対応として、被災地の生徒を都立学校へ受け入れることを発表。避難者の受入れに係る都および各市町村の教育委員会の連絡先一覧をWebサイトに掲載した。
経済協力開発機構(OECD)は2018年9月11日(パリ現地時間)、2018年版の「図表でみる教育(Education at a Glance 2018)」を公開した。国内総生産(GDP)のうち小学校から大学までの教育機関に対する公的支出の割合は、日本が最下位だった。
麻布大学、慶應義塾大学、熊本大学、北海道大学の研究チームは、女王が出産し働きネズミが仔を育てるハダカデバネズミの協調的子育ての仕組みについて解明。働きネズミは妊娠期の女王のエストロゲンが含まれた糞を食べることで、母性を高め仔を育てることを発見した。
上智大学は2018年9月12日、同大学とお茶の水女子大学、静岡県立大学が合同で申請した事業が平成30年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等の大学間交流形成支援~」に採択されたことを発表した。
文部科学省は2018年9月12日、平成30年度(2018年度)「オープンイノベーション機構の整備事業」に応募があった大学の提案の中から、8件の採択を決定したと発表した。
学研プラスは、電子書籍の定額制読み放題サービス「学研ファミリーライブラリー」を海外の教育施設へ販売している。通常価格1アカウント月額2,700円(税込)のところ、5アカウント月額2,295円(税込)の特別価格で提供する。
経済協力開発機構(OECD)は2018年9月11日(パリ現地時間)、教育機関の成果と教育・学習の効果、教育への支出と人的資源などについて国際比較したOECDインディケータ「図表でみる教育」の2018年版を公開した。
DiTTシンポジウム「AI時代の教育を考える」第3弾として、「AI×教育シンポジウム&アイデアソン」が2018年10月25日に慶應義塾大学三田キャンパス東館で開催される。参加費は無料。参加申込みはWebサイトで受け付けている。
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回は生活の身近なところで活用されているプログラミングについて考える。
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の研究グループは、トレーニングなどの外的要因だけでなく、遺伝子多型といった内的要因がスポーツ選手のスポーツ傷害リスクになることを明らかにした。
グローバルIT人材育成事業を手がけるNexSeedは、DreamCatcherと業務提携し、沖縄県北谷町にてエンジニア沖縄留学のNexSeed沖縄校を2018年10月1日に開校。学生や第2新卒者の就職や転職、キャリアチェンジを支援する。
平成30年(2018年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は77.6%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は9校あった。