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ワオ・コーポレーションが提供する知育アプリ「ワオっち」は、英検のリスニング問題対策に特化したアプリ「英検リスニングマスター3級」を、2018年3月27日より配信した。収録された300問はすべて無料。練習用・実践用・苦手克服用の3モードで効率よく学習を進められる。
ベネッセグループと英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションを運営するTES Globalは2018年3月28日、東京都内で「THE世界大学ランキング 日本版2018」を発表した。総合87.7で京都大学と東京大学が同時に首位となった。
文部科学省は平成30年3月28日、平成30年度(2018年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、平成30年度基礎枠(指定期間5年)49校、平成30年度科学技術人材育成重点枠(期間最長3年)6校を内定したと発表した。
厚生労働省は平成30年3月27日、第103回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は70.58%と前年(平成29年)より1ポイント減少。新卒の合格率は84.87%だった。合格率を大学別にみると、「金沢大学」が97.50%ともっとも高かった。
パナソニックの自転車製造販売子会社パナソニック サイクルテックとコンビは2018年3月23日、子乗せ電動アシスト自転車事業で業務提携を行うと発表した。
河合塾とアゴス・ジャパンは2018年度、学校向け海外トップ大進学プログラム「AGOS × K(アゴス・ケイ)」の共同実施をスタートする。新宿にパイロット教室を構え、2018年7月末に講座を開講する。
Appleは2018年3月27日(現地時間)、Apple Pencilに対応した新しい9.7インチiPadと、教員が授業プランに作曲や映画制作などを簡単に組み込むことができる「Everyone Can Createカリキュラム」を発表した。カリキュラムは無料で利用できる。
米Appleは2018年3月27日(現地時間)、イリノイ州シカゴのLane Tech College Prep High Schoolで特別イベント「Let's take a field trip.」を開催した。イベント中、同社は教育市場向けの新しいiPadを発表した。
七田チャイルドアカデミーは、2018年で創立30周年を迎えるにあたり、「EQWEL(イクウェル)」に社名を変更することを発表した。効力発生日は2018年4月1日。同社が展開する学習教室「七田チャイルドアカデミー」も、「EQWELチャイルドアカデミー」に変更する。
米Googleは2018年3月26日(現地時間)、Chrome OSを搭載した教育業界向けのGoogle Chromeタブレット「Acer Chromebook Tab 10」を発表した。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年3月26日、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件確認結果を受け、Webサイトで見解を発表した。現行の「英検」は参加要件を満たさないとされたが、「資格・検定試験としての英検の活用は何ら変わることはない」と強調している。
大学入学共通テスト導入に向けた試行調査(プレテスト)の結果に関して、最大3割の受検生が自己採点を正しくできなかったことを受け、文部科学省の林芳正大臣は平成30年3月27日、より本番に近い形で平成30年11月に試行調査を実施し、検証を重ねる考えを示した。
「大学入試英語成績提供システム」に参加する民間の資格・検定試験が決まったことを受け、文部科学省の林芳正大臣は平成30年3月27日、経済的に困難な受検生の支援に前向きな姿勢を示した。実施団体に対しては、検定料の値下げや試験会場などで配慮を求めていきたいとした。
文部科学省は平成30年3月27日、「グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」採択課題に係る事後評価結果を公表した。平成26年度に採択された13課題の実施期間が終了し、東京大学と京都大学、早稲田大学が最高評価「S」を受けた。
大学入試センターは平成30年3月26日、試行調査(平成29年11月実施分)の結果を公表した。記述式問題の正答率では、国語の問3で0.7%、数学の3問で2.0%~8.4%と低い傾向がみられた。平成30年度の試行調査に向けて、難易度のバランスに配慮した作問を行うという。
大学入試センターは平成30年3月26日、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件確認結果を公表した。TOEFL、TOEICなど、8種類の資格・検定試験の採用が決まった。英検は、多くの中高生が受検している現行の「従来型」は不採用となり、新たに導入する3方式が採用された。