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2018年5月9日と10日の2日間、東京都千代田区の学術総合センターで「アクティブ・ラーニング&カリキュラム・マネジメントサミット2018」が開催される。
2018年度(平成30年度)に開催される、小学生・中学生・高校生、大学生や高専生などを対象としたプログラミングおよびロボットに係るコンテスト・大会情報をまとめる。大会情報は随時更新予定。(最終更新:2018年4月20日)
文部科学省は、「JKビジネス」問題などに直面した際、生徒・学生らが相談できる窓口および電話番号をまとめたリーフレットを公開している。
「micro:bit(マイクロビット)」は、プログラミングができる小さなコンピューター。子どものプログラミング学習向けに作られたものだが、大人でも楽しめるギミックが満載。micro:bitをMacでプログラミングする方法を紹介しよう。
文部科学省は2018年4月、「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」を策定した。大型提示装置・実物投影機の100%整備などの方針を掲げる。必要な経費は、2018年度から2022年度まで単年度1,805億円の地方財政措置を講じる。
文部科学省は平成30年4月13日、平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数などについて公表した。4月10日時点で、国公私立学校2万9,709校が参加し、参加率は98.4%。調査は4月17日に一斉実施される。
兵庫県教育委員会は平成30年4月12日「ひょうごスーパーハイスクール」の指定校を公表した。採用されたのは長田高校、宝塚北高校、小野高校など県立高校10校。指定期間は平成30年度から2年間で、国のスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業等の指定校を目指す。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年4月12日、社会人が評価する「地元の有名企業や自治体への就職に強い大学ランキング」を発表した。1位は東京大学で、2位の早稲田大学に2倍近い差をつけた。
次世代幼児教育研究プロジェクトは2018年5月15日、教育関係者および保護者を対象としたシンポジウム「21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性」を開催する。参加費は1,200円。
文部科学省は平成30年4月11日、3月末に申請のあった「平成31年度開設予定の公私立大学の学部等の設置認可」と「平成31年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更認可」について、大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。
ポルシェは2018年4月11日、ドイツ・ミュンヘン工科大学のイノベーションセンター「UnternehmerTUM」と、戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
文部科学省は平成30年4月11日、平成30年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の応募状況について公表した。国立大学8大学、私立大学2大学、国立研究開発法人3機関の計13機関がプログラムに応募。そのほか、平成28年度フォローアップ結果の報告書も公開している。
クラーク記念国際高校は、電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」を2018年度より開始した。全日型に所属する全生徒が、LibrariEの提供する1,187種類の本を24時間365日借りることができる。
北千住のキッズ向けプログラミング教室「プログラミー」は、2018年3月に新規開校したレギュラークラスに加え、6月よりタブレットを使った未就学児向けコース「Scratch Jr.」を追加開校すると発表した。5月中毎週土日には無料体験会を開催する。
オートバックスセブンが1998年よりスポンサードするレーシングチーム「AUTOBACS RACING TEAM AGURI(ARTA)」は、次世代育成支援の一環として4月18日、三重県鈴鹿市内の小学校を訪問する。
東京都小金井市教育委員会とNTTコミュニケーションズなど4社は2018年4月11日、総務省の「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証に参画すると発表した。4月からクラウドサービスや低価格タブレットを活用した授業を開始し、コスト軽減モデルを検証する。