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Google Japan Blogは2018年4月26日、保護者がAndroid端末の利用方法を管理する機能「ファミリー リンク(Family Link)」の提供を日本でスタートすると発表した。子どものアプリダウンロードや利用を管理でき、利用時間の制限や「おやすみ時間」を設定できる。
未就学児から社会人までの新たな学びを提示する「超教育協会」の設立記念シンポジウムが2018年5月29日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催される。シンポジウムには野田聖子総務大臣や三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏らが登壇予定。
夏休みなど長期休業日の一部を平日に移し、学校休業日に合わせて保護者の有給休暇取得を促進する「キッズウィーク」について、導入済みまたは導入予定の都道府県は59.6%にのぼることが、平成30年4月24日開催のキッズウイーク総合推進会議で明らかになった。
教育情報サイト「リセマム」は、子どもオンライン英会話の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「子どもオンライン英会話」を発表した。
教育・受験情報サイトの「リセマム」は2017年、1年間を通じて9冊の子ども向けパソコン・ロボット・プログラミング関連書籍の読者プレゼントを行った。その中で、読者からの反響の大きかった5冊について改めて紹介する。
みんなのコードは、教育関係者向けシンポジウム「プログラミング教育明日会議(明日会議)」を全国で開催している。参加費は無料。事前登録制となっており、公式Webサイトより申込みを受け付けている。
サマデイは、2018年1月より公教育向けに無償提供を開始したSNS型eポートフォリオ「Feelnote(フィールノート)」の活用推進プロジェクト「Feelnote School」の協働校の募集受付を2018年5月より再開する。
経済産業省は平成30年4月20日、「理工系人材需給状況に関する調査」結果を公表した。機械系やIT系などで「業務において重要な分野」が「大学で学んだ分野」を上回り、企業ニーズが高くなっている。採用希望人数は「人工知能」などの分野で割合が増えている。
「New Education Expo(NEE)2018」が、2018年6月7日から9日に東京ファッションタウンビル(TFT)、6月15日と16日にOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)で開催される。
子ども向けプログラミング教育市場規模は、2023年に226億4,000万円に達し、2013年の約34倍に拡大する見込みであることが、GMOメディアと船井総合研究所が2018年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。
子どもの読書活動の推進に関する法律に基づき、第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」が2018年4月20日に閣議決定された。2018年度からおおむね5年にわたり、読書習慣の形成や読書への関心を高める取組みを推進していく。
Makeblock社は2018年4月19日、プログラミングを学びながら工作を楽しめる「Makeblock Neuron Inventor Kit」(メイクブロック ニューロン インベンターキット)を販売開始した。対象年齢は6歳以上。参考標準価格は1万4,800円(税別)。
文部科学省は2018年4月20日、閣議決定された第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」をWebサイトで公表した。
ベネッセコーポレーションは2018年4月20日、小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」にて小学校高学年向けにプログラミング教育教材の提供を開始すると発表した。追加受講費は不要で、チャレンジタッチやチャレンジウェブより利用できる。
オートバックスセブンは、武蔵野美術大学と共同で、課外プロジェクト「若い世代が考えるカーライフを『楽しく』『便利に』『快適に』するデザイン性に優れた商品」を2018年4月20日より開始する。
群馬県前橋市教育委員会は平成30年4月19日、前橋市教育情報ネットワークへの不正アクセスにより、児童生徒や教職員4万7,839人分の個人情報が不正に持ち出された可能性が高いことを明らかにした。給食費徴収のための口座情報も2万8,209件含まれている。