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自民党の教育再生実行本部は2018年5月17日、大学などの高等教育費を国が立て替え、卒業後に支払い能力に応じて所得の一定割合を納付する「卒業後拠出金方式」の導入を求める提言をまとめた。
2018年5月16日(水)から18日(金)まで開催の、教育分野における日本最大級の専門展「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」。さまざまなブースで発見した、今の子どもたちが羨ましくなったものを4つご紹介する
金融広報中央委員会主催の「2018年度 先生のための金融教育セミナー」が2018年8月に東京都千代田区の日本教育会館で開催される。8月10日は小学校・中学校向け、8月17日は高校向けに開催。参加無料で6月上旬に募集を開始する予定。
学校現場へのICT導入がなかなか進まないのは、どの自治体も抱える課題だろう。2018年5月17日の「第9回教育ITソリューションEXPO」基調講演には、課題解決に向けた提言を行うべく、大阪府箕面市の倉田哲郎市長、文部科学省・生涯学習政策局の梅村研氏が登壇した。
ロボット技術検定機構は、小学1年生以上を対象とした「ロボット検定ForレゴWeDo2.0」を2018年6月24日に全国のロボット検定認定会場で開催する。受験料は2,800円(税別)。申込みは6月17日までWebサイトにて受け付ける。
文部科学省が2019年度の創設に向けて制度化を進めている「専門職大学」について、高校教員の58.8%が「高度な職業教育」に期待していることが、さんぽうの調査結果より明らかになった。
灘中学校・高等学校校長の和田孫博(わだ まごひろ)氏は2018年5月17日、東京ビッグサイトで開催されている「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」において、灘校が実践する教育について特別講演を行った。
経済産業省は、「未来の教室」実現に向けた実証事業の実施にあたり、学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)の提案を平成30年5月29日正午まで募集する。
ケンブリッジ大学出版とケンブリッジ大学英語検定機構は2018年6月10日、中学校・高校英語科教員や教育委員会関係者を対象とした「Cambridge Day Nagoya」を河合塾千種キャンパス千種校で開催する。参加無料。事前予約制。
大阪市教育委員会は、大阪市立小学校・中学校・高校の校長を公募する。募集期間は、平成30年5月23日から6月22日。募集予定人数は、小・中学校共通50人程度など。6月8日には説明会を開催する。
年々高まるプログラミングへの注目。2018年5月16日から東京ビッグサイトで開催されている「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」で見つけたプログラミング教材・ロボット教材などを紹介する。
2018年初開催の「第1回学校施設・サービス展」。各企業のブースが並ぶ展示会場には、単に「施設」「サービス」と聞いて想像できるもの以外にも、あんなものからこんなものまで、いちおしの最新プロダクトが勢揃い。その一部を紹介する。
COMPASSは、AI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が公立高校で初めて岡山県立和気閑谷高校に2018年5月より指導教材として導入されると発表した。同校の1年生全員を対象に、算数・数学の基礎の底上げなどを図る。
2018年5月16日から18日まで、東京ビッグサイトで開催されている教育分野の専門展「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」。最先端のICT機器や教育ICT導入例を求め、多くの教育関係者が来場している。英語に関わる教材・教育コンテンツをいくつか紹介する。
幼児教育無償化がスタートすると言われている。具体的にいつから開始されるのか、誰が対象となるのか、無償化によって待機児童がさらに増える懸念はないか、自治体独自の取り組みなど、保護者が気になるポイントをまとめた。
黒板メーカーのサカワは2018年5月15日、音声認識技術と人工知能(AI)を組み合わせた授業支援システム「Josyu(ジョシュ)」を開発したと発表した。また、プロジェクタ「ワイード」の専用ソフトウェアを開発した。