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ディスコは2018年7月3日に東京、6日に大阪にて、「AIと授業改善」がテーマの「第8回C-Learningセミナー」を開催する。
アドビシステムズは2018年6月4日、小中高校および教育委員会向けの新プラン「Adobe Creative Cloud 小中高校向け/教育委員会向けユーザー指定ライセンス」の提供を開始した。利用コストを抑えつつ、学内外どのデバイスからでもサービスが利用できるようになる。
学研アソシエは2018年8月3日と4日、高校・大学の教員および教育に関心のある父兄を対象に「学研・高大教育フォーラム2018」を開催する。参加費は、懇親会費を除き昼食代込みで3,000円。
滋賀大学は2018年7月17日、ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、「高校生のためのデータサイエンス入門」講座を開講する。学習期間は2週間程度。6月1日午後3時に受講者募集開始した。
国立教育政策研究所(NIER)は平成30年5月31日、平成30年度全国学力・学習状況調査にて実施された「英語予備調査」の問題・正答例を公表した。問題の概要と出題の趣旨などをまとめた予備調査問題一覧や質問紙調査の内容も閲覧できる。
政府は平成30年5月31日、幼稚園、保育所、認定こども園以外の無償化措置の対象範囲等に関する検討会報告書を取りまとめた。3歳から5歳までの幼稚園の預かり保育や認可外保育施設も無償化の対象とし、平成31年10月からの全面的実施などを盛り込んだ。
栃木県小山市にある白鴎大学は2018年5月31日、日本クレジット協会と連携し、高校生向けのクレジット教育用アニメ動画教材「風の惑星~GALE~」を制作したことを発表した。
埼玉大学STEM教育研究センターは、1泊2日でロボット作りやプログラミングに挑戦する「夏のSTEM CAMP@さいたま」を2018年7月と8月に開催する。7月26日と27日にはサッカーロボット作り、8月23日と24日には宇宙エレベーター作りに挑戦する。
アフレルは、生産制御工学や産業機械を学習・研究テーマとする高等教育機関やロボットアームの制御を実践的に学ぶ職業訓練校を対象とする教材「DOBOT Magician」を発売した。また、授業などですぐに導入できるセット商品を、2018年7月31日まで特別価格で販売する。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は2018年5月30日、静岡県下田市と提携し、下田市立の中学生希望者を対象としたプログラミング教室を開講すると発表した。Webプログラミング授業を年間35回実施する。
ベネッセグループの東京個別指導学院は2018年6月から、時短勤務の拡充と有給休暇60日積立てを取り入れ、社員の多様な働き方を支援すると発表した。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは2018年5月30日、情報漏洩防止と内部統制を推進するWebセキュリティ「i-FILTER(アイフィルター)」において、教職員に教育情報セキュリティガイドラインへの理解を促すテスト問題を出題するサービスの提供を開始した。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は2018年5月30日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2017」を公表した。過去3年間で主要業種の研究開発を他組織と連携した企業は75.6%。連携先の種類では、「国内の大学等」が75.5%と最多だった。
文部科学省は平成30年5月29日、平成30年度(2018年度)トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの選考結果を公表した。高校生コース(第4期派遣留学生)の採用者数は、336校535人。壮行会および事前研修は、東京で6月9日、大阪で6月16日に実施する。
アメリカンフットボール部の問題で揺れる日本大学は2018年5月29日、採用担当者に向けて学生の就職活動に配慮をお願いする文章をWebサイトに掲載した。就職活動中の学生に対しても「臆することなく引き続き就職活動に励んでください」と呼び掛けている。
文部科学省は平成30年5月29日より、東京都内の教科書研究センターを皮切りに、全国8会場で平成30年度の教科書用図書検定に関する資料を公開する。このうち東京の2会場では年間を通じて公開する。