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2022年5月4日~13日にかけて、対面とオンラインのハイブリッド形式で「リジェネロン国際学生科学技術フェア2022」が開催され、日本代表から4名の生徒が入賞。文部科学省は、今回の成績を踏まえ、文部科学大臣表彰および文部科学大臣特別賞の受賞者を決定し発表した。
国立情報学研究所(NII)は2022年5月30日から6月10日の2週間、「国立情報学研究所NIIウィークス2022」を展開する。「学術情報基盤オープンフォーラム」と「オープンハウス」を連続開催し、「ジャパン・オープンサイエンス・サミット」を他機関と共同開催する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年5月16日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第74回の配信を公開した。近畿大学附属小学校の外山宏行先生をゲストに迎え、ICT活用の第一歩や教員の働き方に迫る。
文部科学省は2022年5月13日、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況に関する調査結果を公表した。4月に感染の報告があった幼稚園児、小中高生は10万9,095人。2月の24万5,657人をピークに減少傾向にある。
第13回学校・教育総合展(EDIX)東京1日目、QuizKnockの伊沢拓司氏と須貝駿貴氏による講演「YouTubeで広がる学びの世界~QuizKnockが提案する新しい学び~」がGoogle for Education ブースにて開催された。両氏の教育への思いを聞いた。
日販テクシードは2022年5月、小学館の図鑑編集部監修のもと、小学館の図鑑NEOと、おえかきパラダイスのコラボレーション企画「昆虫企画展パッケージ」の提供を開始する。親子で楽しみながら、昆虫の生態について学べる企画展を開催することができる。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2022年5月11日、子供の創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」を活用した2つのAIコンテンツ、「AIロボ『迷キュー』に挑戦」「toio AI ロボットサッカー」を公開した。
政府の教育未来創造会議は2022年5月10日第一次提言案を公表した。給付型奨学金と授業料減免の中間所得層への拡大、ライフイベントに応じて奨学金を柔軟に返還できる出世払いの仕組み創設等を盛り込んでいる。
iTeachers TVは2022年5月11日、近畿大学附属小学校の福嵜将樹先生と宮崎慶子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで『つながる+広がる』学び」を公開した。ICTを活用して全国各地や海外の小学校と交流を深めた実践例を紹介する。
絵本ナビは、既存株主であるSIG Asia Investment,LLLPの他、新規株主となる日本テレビ放送網、KADOKAWA、講談社、ポプラ社、Spotlightを引受先として第三者割当増資を実施し、約11億円を資金調達した。
文部科学省は、大学生らを対象とした「2022年度夏期文部科学省インターンシップ」の参加者募集を開始した。実際に文部科学行政の業務を体験することができる。応募は学校が希望学生分を取りまとめて提出。締切は6月10日正午。
開成高等学校は、2022年度大学入試結果を発表した。4月30日時点で、東京大学に193人、慶應義塾大学に209人、早稲田大学に244人合格したことが明らかになった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は33.8%だった。
お茶の水女子大学は2022年5月24日から26日の期間、小学校の理科授業を支援する理科支援員を養成する公開講座を開催する。受講後に検定試験に合格した人には、同大学より認定証が発行される。
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2022年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,465万人で41年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.7%で、48年連続で低下した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年5月2日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第72回の配信を公開した。HILLOCK初等部の蓑手章吾先生をゲストに迎え、自由進度学習の実践や教育観に迫る。
東京都教育委員会は2022年4月28日、2021年度(令和3年度)指導力不足等教員の指導の改善の程度に関する認定等の状況について公表した。指導力不足等教員として認定された者は減少傾向にあり、2021年度は前年度に引き続き1人だった。