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長野県教育委員会は11月7日、平成26(2014)年度県立中学校入学者選抜の志願者数、適性検査問題および正答例の公表日程を発表した。適性検査は12月7日、合格発表は12月16日に行う。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月7日、学習塾が選ぶ「理数教育に力を入れている中高一貫校」ランキングを公表した。1位は「小野学園女子」、2位は「豊島岡女子学園」、3位は「桐蔭学園」がランクインした。
下村博文文部科学大臣は11月8日の定例記者会見で抜本的教育改革で義務教育期間の変更を検討、若田宇宙飛行士が子どもや若者に大きな刺激を与えたこと、道徳の教科化で学習指導要領改定も検討、教育改革は諸外国の取組みも反映する方針などについて発言した。
中高生を対象としたサイエンスアイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2014」が3月21日、つくば国際会議場で開催される。科学研究者にとって必要な視点を伸ばしてほしいという願いから、同コンテストを通じて中高生がアイデアを発表する場を設けているという。
偏差値、受験者数からホームページの使い方まで、さまざまな大学ランキングが発表されているが、ネットユーザーが感心をもっているのはどの大学だろうか。Googleの協力を得て、大学の検索ランキングを集計した。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、漢字をテーマにした体験型イベント「草津漢字探検隊」を11月30日、市立老上小学校で開催する。対象は小中学生。
沖縄県教育委員会は11月6日、県内の児童生徒を対象に行った「生活実態調査」の結果を公表した。調査から「基本的生活習慣」が確立されていないと専門家の指摘もあり、今後の教育力向上の資料にしたい考え。
カナダ大使館が主催し、外務省と文科省が後援する「カナダ留学フェア」が、11月8日から11日まで東京・大阪・福岡の3会場で開催される。小中高の参加校が増え、全体の3割以上を占める。
武蔵野美術大学は、11月20日~12月25日に東京ミッドタウン内デザイン・ハブにて、第43回企画展「これからの『くらし』、これからの『かたち』-クラフトとデザインの総合と未来形」を開催する。11月29日と12月13日、20日にはトークイベントを予定している。
Benesse教育情報サイトでは、中学1年生~高校3年生の保護者を対象に、LINEなど無料通話アプリの実態についてアンケートを実施した。これによると、中3と高1の保護者の4割近くが、スマホを使い始めて勉強時間が減ったと回答している。
文化放送キャリアパートナーズが平成27年(2015年)卒業予定の学生を対象にした10月のアンケートで、親が就活にかかわることを期待している学生は86.7%だった。特に男子学生が増え、昨年度の調査と比較して4.2ポイント上昇した。
山梨県教育委員会は11月6日、平成26(2014)年度公立高校の募集定員を発表した。前年度と比べて県内中学校卒業予定者が424人減少することなどから、募集定員を310人減らし、全日制で計6,330人募集する。
ジャパンタイムズは11月7日、ビジネスマン向けに「The Japan Times」「 International New York Times」を活用しながら英語を学べる朝活プログラム「朝英語の会」の活動を開始した。現在、六本木ヒルズで朝食無料の体験会を実施している。
福岡県教育庁は、平成26(2014)年度県立高校の募集定員および選抜要項を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が200人減少することから募集人員を120人減らし、全日制599学級で計23,960人募集する。
法務省は11月7日、2013年司法試験予備試験の最終結果を発表した。受験者数は9,224人、合格者数は前年比132人増の351人で、合格率は3.8%。合格者の最年少は21歳、最年長は60歳、平均年齢は27.66歳であった。
第62回筑波大学附属駒場中・高等学校の文化祭が11月2日-4日に開催された。3日に行われたミスコンテスト「2013年ミス筑駒」のレベルが高すぎるとネットで話題になっている。ちなみに筑駒は男子校である。