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東京都教育委員会は3月3日、都立高校入試における最終入学手続状況と2次募集について発表した。2次募集は全日制39校と定時制5校で実施する。
埼玉県が遊び中心の幼児期から学習を中心とした小学校教育への滑らかな移行へ向けてのパンフレット「幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続」を幼稚園・保育所・認定こども園・小学校向けに作成し公表した。
子どもたちに考えることの楽しさを伝える算数オリンピック委員会がインターネットによる「第1回インターネット算数世界大会」予選を3月30日、決勝を4月6日に開催する。対象は小学生となっており、参加費は無料。
Z会は、東大・京大・阪大・神大をめざす受験生と保護者を対象とした「大学別入試分析講演会 ~傾向と学習法~」を3月21日から23日の3日間、Z会各教室で開催する。参加は無料だが、事前申込みが必要だ。
埼玉県公立高校入試が3月3日、142校で行われた。東京新聞は特設Webサイト「2014年首都圏公立高校入試」にて、全5科目の正答と問題の掲載を開始した。
筑波大学は、茨城県立並木中等教育学校4年(高校1年)の杉崎行優さんが、スーパーコンピュータ「T2K-Tsukuba」を使った並列計算により、5×5の魔法陣の全解を求めることに成功したと発表した。
東京都教育委員会は3月3日、習熟の程度の早い生徒に対する指導の充実を図るため、「発展的な学習を推進するための指導資料<中学校編>」を公開した。また、特別支援学級向けに学習習得状況把握表を活用した指導の手引も掲載している。
科学技術振興機構(JST)は2月25日、将来グローバルに活躍する科学技術人材の育成を目的に、大学が高校生に理数教育プログラムを実施する「グローバルサイエンスキャンパス」の公募を開始した。
オウチーノ総研は「子どもの躾に関するアンケート調査」を行ったところ、7割近い人が「叱ることもあるが同じくらい褒めて躾ける」 と回答したことがわかった。調査対象は20歳から69歳の子持ちの女性で、調査期間は2月10日から11日。
北海道大学など道内の国立大学7大学は2月28日、単位互換協定と留学生への日本語教育の実施に関する協定を締結した。平成26年度後期(9月末頃)に双方向遠隔授業を試験的に開講し、平成27年度から本格実施する予定という。
東京都は2月28日、平成26年度東京都職員採用試験の実施日程と採用予定者数を発表した。2020年の東京オリンピックに向け、採用予定者数は前年度比90人増の1,214人となる。
難関大現役合格者の7割以上が、高校2年生の3月までに志望校を決めていることが、東進が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」編集部の調べでわかった。このうち8割は同時期までに受験勉強を開始していた。
慶應義塾大学は2月26日、豪雪の影響で追試を決定している法学部と商学部に加え、経済学部でも追試験を行うと発表した。2月17日(月)実施の経済学部の追試は3月17日(月)に実施する。
保護者の3人に1人は子どもの就職活動を手伝っていることが、40~50代の男女を対象にした「就職活動に関する調査」の結果から明らかになった。面接練習が9割を占めたほか、エントリーシート作成も3割に上った。
埼玉県公立高校入試が3月3日(月)に行われる。埼玉県のWebサイトでは学力検査の問題と正答を入試当日19時までに公開するほか、テレビ埼玉では18時より解答解説を生放送する。
千葉県公立高等学校「後期選抜」が2月28日に実施された。SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査の「社会」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。