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学研教育総合研究所が7月9日に発表した小学生白書Web版「2014年春 卒業生500名 中学入学直前意識調査」によると、小学6年生の半数以上が授業でパソコンを利用し、役立ったと回答したことが明らかになった。
台風8号で被災した世帯の学生に対し、日本学生支援機構は7月10日、奨学金の緊急採用の申込みを受け付けると発表した。奨学金返還者に対しては、減額返還や返還期限猶予の願い出を受け付ける。
東京ビッグサイトは、若者たちを中心とする各世代参加型の復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2014」を8月11日に開催する。計350名の学生が集い、自分たちのミライと復興のカタチについてプレゼンテーションとディスカッションを展開する。
ABUデジスタ・ティーンズは、国際映像フェスティバルに向けた国内ワークショップを7月27日に東洋大学川越キャンパスで開催、参加者を募集している。「2Dアニメ部門」、「コマ撮りアニメ部門」、「3DCG部門」の3つのジャンルで映像制作が体験できる。
日本バス協会は、9月20日の「バスの日」に向けて「バスフェスタ2014」を開催する。同イベントは、バスが安全・安心で環境にやさしく、暮らしに便利な公共交通機関であることを子どもたちに理解してもらうために毎年開催しているもので、今年が6回目となる。
2014年7月8日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は、地球観測研究センター(EORC)サイトで台風8号の観測画像を公開した。沖縄諸島に接近する3時間ごとの画像をアニメーション化した映像が公開されている。
体育系の部活に所属している中高生の4割以上が、お盆以外ほぼ毎日活動していることが7月9日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。一方、体育系でほぼ毎日活動している生徒については、「多過ぎる」と感じる保護者の割合も高かった。
小学生を対象とした化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2014」が8月2日と3日、科学技術館で開催される。実験教室やステージイベントなど、18種類の体験プログラムが展開され、事前予約不要、参加無料で楽しむことができる。
優れた文具に贈られるアワード「日本文具大賞」が9日、発表された。機能部門でソニックの鉛筆削り『ラチェッタワンハンディ鉛筆削り』、デザイン部門で呉竹の筆ペン『ZIG メモリーシステム ウインク オブ ルナ ブラッシュ』がグランプリを受賞した。
学研教育総合研究所は7月9日、小学生白書Web版「2014年春 卒業生500名 中学入学直前意識調査」を発表した。調査結果より、小学6年生が中学生になったら使いたい電子機器は、1位「スマートフォン」で約6割に上ることが明らかになった。
7月19日(土)~9月23日(火・祝)に幕張メッセで開催される「宇宙博2014」では、Red Bull Stratos(レッドブル・ストラトス)のミッションで実際に使用したカプセルとスーツが日本で初めて展示される。
国土交通省は7月8日、いわゆる「シェアハウス」と呼ばれる貸しルームの入居者の実態調査について集計結果を公表した。利用者は正社員が47%でもっとも多く、次いで学生が12%だった。立地の良さや家賃の安さが入居動機の大半を占めている。
スマートフォンで動物の情報を見ることができるデジタル動物図鑑「いきもの図鑑」が7月8日から、関西の動物園でも提供を開始した。大阪の3園が加わり、収録動物はこれで全国7施設、236種に拡大される。
国立天文台は8月4日と5日、小中学生や高校生を対象とした夏休みジュニア天文教室「君もガリレオ!」を開催する。組み立て式の天体望遠鏡を手作りし、実際に夜空で天体観察を楽しむ。
三菱みなとみらい技術館は7月19日から8月31日、「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。サイエンスマジック教室や理科実験をはじめ、「深海」をテーマに横浜みなと博物館・帆船日本丸との連携企画も展開する。