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大阪市立大学では、「高校生のための大阪市立大学先端科学研修~化学・考古学の世界に触れる~」を8月4日に学術情報総合センター他にて開催する。受講料は無料。申し込みは、往復はがき・FAX・メールで7月27日まで受け付けている。
神奈川県は、平成24年度2学期受入れの私立中学・高等学校等転・編入学試験実施計画についてホームページに公開している。2学期からの転・編入学試験を実施するのは、全日制高等学校36校、通信制高等学校3校、中学校33校、中等教育学校2校となっている(6月1日現在)。
西日本鉄道は、親子で職業体験ができる「にしてつキッズしごと体験スクール2012」を7月23日から8月25日にかけて開催する。西鉄グループでは、同スクールに小学生と保護者の親子ペア75組150名を無料で招待する。
全国の高校生たちがニューヨークでの国際大会の出場権を巡り競い合う「全日本模擬国連大会」。実践女子学園のペアが優秀賞を受賞し、ニューヨークの国際大会に出場した。優秀賞受賞の背景、国際大会の経験などについてインタビューを行った。
NTTデータは、小学生を対象とした「ふれてみよう、さわってみよう『夏休みこどもIT体験』イベント」を、8月12日から17日にNTTデータ「INFORIUM(インフォリウム)」豊洲イノベーションセンタにて開催する。
科学技術振興機構(JST)は6月15日、昨年1月に実施した「平成22年度小学校理科教育実態調査」の分析データから得られた新たな知見をまとめた「平成22年度小学校理科教育実態調査報告書」を公開した。
キッズクリエイティブ研究所は6月15日、小・中学生を対象とした「東大サマーキャンプ2012 プログラミング講座」の申込受付を開始した。同講座は、小学4年生~中学1年生が対象。8月27日、28日、29日に東京大学本郷キャンパスにて開催される。
全国の大学・短大・専門学校などの学校情報を提供する、JSコーポレーションは、高校生のための進学情報誌「学校見学〜見学前に必ずチェックする本〜」を発行した。
経済誌フォーブスは、米国での就職に役立つ修士号と、役立たない修士号のランキングをそれぞれ上位5位まで発表した。役立つ修士号の第1位を準医師資格が獲得し、役立たない修士号の第1位は図書館情報学だという。
東京都教育庁は6月14日、平成25年度の都立高校の推薦入試における実施方針を公開した。総合成績に占める調査書点の割合を50%とすることや、個人面接に加えて集団討論を実施することが定められた。
九州大学 理学部では、次世代科学者育成講座「エクセレント・スチューデント・イン・サイエンス育成プロジェクト」の受講生を募集している。募集対象となるのは全国の高等学校および専門高等学校の1・2年生。募集人員は20名程度となっている。
科学技術分野に関する各種実験教室の企画・運営を行うリバネスは6月14日、学校の先生が評価する企業の教育活動「教育CSR大賞2012」の企業エントリー募集を開始した。
海外・帰国子女のための進学相談会「JOBA学校フェア」が7月28日にベルサール六本木にて開催される。同相談会では、ブース参加82校、資料参加校52校の計134校が参加(5月23日現在)。
東京都は6月14日、同日開催した平成24年東京都教育委員会第9回定例会において審議した平成25年度からの進学指導重点校の指定等について公開した。
カタールの国際教育改革サミット(WISE:World Innovation Summit for Education)では、2012年度の「Learners’ Voiceプログラム」の推薦および応募の受け付けを開始した。
秋に入試が行われる私立小学校では、他の入試よりも一足早く、学校説明会のピークを迎えている。私立中学でもすでに説明会や見学会が始まっている学校もあり、どんな服装で行ったらよいのか、お悩みの方も多いのではないだろうか。