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日本数学検定協会は、教育情報サービス、学研ホールディングス、市進ホールディングス、LINEみらい財団と連携し、新型コロナウイルスの影響で臨時休校となり授業を受けられない全国の中・高校生に、2020年3月2日から数学の学習動画の無償提供を開始した。
スタディプラスは、2020年春に「生徒の頑張りを応援する」をコンセプトとした勉強コンテスト「S-1グランプリ」を開催する。実施期間は2020年3月23日から4月12日で、対象は学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を導入する、全国の塾や教育機関の生徒。
Z会は、新型コロナウイルス感染拡大防止による学校の臨時休校期間の学習支援として、2020年3月2日よりZ会の通信教育の一部の教材を無料公開している。小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をZ会の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用可能。
千葉県教育委員会は県内の公立学校の講師を募集しており、2020年2月28日から、任用に関する情報を「Twitter(ツイッター)」で適宜配信する。
慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンターは2020年3月2日~3月31日、高校生や大学受験生を対象に閲覧席を無料開放する。春休み期間中、高校生を対象に図書館を開放する「オープンライブラリー」を実施する大学を紹介する。
留学経験のある社会人の約半数が、就職活動に留学の経験を生かせたと感じていることが留学情報サイト「留学マスター」のアンケート調査よりわかった。調査は2020年1月16日にインターネットで行われた。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2020年2月26日、新型コロナウイルスの影響に伴う受験者の安全面を考慮し、3月1日と8日に予定していたTOEIC公開テストを全国すべての会場で中止することを発表した。
文部科学省は、2020年度(令和2年度)「新時代の教育のための国際協働プログラム(教員交流)」の公募を開始した。企画提案書など必要書類を文部科学省大臣官房国際課宛にメールで送信する。公募締切は3月19日正午(必着)。
人事院は、2020年度国家公務員採用試験の受験資格・試験の日程、受験案内を公表した。実施するのは、総合職試験、一般職試験、専門職試験など21試験。総合職試験(大卒程度試験)の申込受付は3月27日から、一般職試験(大卒程度試験)は4月3日から開始する。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2020年2月17日、体罰やしつけに関する情報をまとめた特設サイト「どうなる?子どもへの体罰禁止とこれからの社会」の開設を発表。体罰としつけは何が違うのかなどについて、イラストとともにわかりやすくまとめている。
医学部受験経験者の7割近くが高校生から受験勉強を開始しており、特に「高校1年生」から始める人が多いことが、PMD医学部専門予備校を運営するアクトの調査からわかった。受験生当時の勉強方法では、「基礎問題を徹底的に解く」が34.7%を占めた。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年2月14日、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT(英検S-CBT)」(4月~7月実施分)の一般申込の受付を、3月2日午後1時から開始すると発表した。大学受験生を対象とする本申込と異なり、年齢制限などを設けず広く受験者を募集する。
新型コロナウイルスをめぐり、文部科学省では高等学校入試や大学入試に際し、自治体や教育関係機関に向けて感染症対策に関する対応を公開している。
2020年東京大会の開催を「次世代を担う子どもたちにとって良いこと」と考える人が9割近くにのぼることが2020年2月14日、内閣府の世論調査結果から明らかになった。日本のイメージ向上や外国人旅行客増など「日本を変えるきっかけになる」との回答も8割を超えた。
Educational Testing Service(ETS)は2020年2月13日、2月15日より世界各国のTOEFL iBTテストの受験者は「Reading」および「Listening」セクションのスコアをテスト終了後すぐに、画面上で閲覧できるようになると発表した。
小中高生の半数以上が習慣的に読書をしており、未就学児から習慣化していることが、栄光ゼミナールの調査から明らかになった。また、本を読む際の手段は紙媒体が主流。読書が好きな子どもは文章を書くことも好きな傾向にあった。