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埼玉大学理学部らは2022年1月22日、理系志望の女子中高生とその保護者を対象に「第2回女性科学者の芽セミナー」を無料開催する。会場は埼玉大学とZoomによるオンラインで開催する。セミナー申込は、サイト内のフォームより受け付ける。
京進グループが運営の保育士資格取得のためのeラーニングサービス「これから保育士」は、2022年4月の前期保育士試験対策のWeb全国模試と、試験後の解答速報サービスの事前登録受付を開始した。キャンペーン中の事前登録者は、受験料無料。eラーニング割引特典もある。
調布航空宇宙センターは、一般公開ウィーク、「見せちゃいます!もうひとつの一般公開2021」をWebサイトで2022年1月14日まで開催する。普段は見ることのできない設備や研究の話を、多くの動画コンテンツで紹介。スペシャルフォトフレームや質問コーナーもある。
河合塾は、2022年1月15日・16日に実施される大学入学共通テスト(旧センター試験)の当日から2次出願までの間、入試情報を即時分析し、受験生に向けて提供する。Webサイト上で、各科目の平均点予想や各大学の難易度予測等を公開していく予定。
国際自動車グループの国際ハイヤーは2022年1月5日より、2022年受験生をミニバン・ワンボックスカーで送迎するプラン「受験生ハイヤー送迎プラン」の販売を開始した。1日5組限定。受験日当日、列車の運行状況等を気にすることなく、受験会場まで移動することができる。
大学入試センターは2021年12月28日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テストにおける「受験上の注意」の変更、「新型コロナウイルス感染症対策等」の一部改正、「新型コロナウイルス感染症対策等に関するQ&A」の更新について公表した。
コロナ禍の受験に不安を感じている保護者は50.9%と約半数であったが、2020年12月の調査より2割減少していることが、やる気スイッチグループのアンケート調査より明らかになった。
Z会ソリューションズは市販教材「Z会共通テスト予想問題パック」の購入者なら誰でも無料で参加できる共通テスト本番直前リハーサルを2022年1月8日と9日にYouTubeでライブ配信する。事前申込不要。
毎日新聞出版は2022年1月4日、「難関私立大学科別最終難易度」等を掲載したサンデー毎日(1月16日号)を発売した。その他、業界編集長12人による先読みや、寺島実郎の眼力「日本埋没 脱却元年」等の2022年度流行予測を掲載している。
文部科学省は2021年12月28日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドラインの一部再改訂について、全国の教育委員会等に通知した。オミクロン株の濃厚接触者についても、一定の要件を満たせば別室受験を認める。
大学入試改革や成人年齢の引き上げ等、リセマムが選ぶ高校生の教育・生活に関する2021年重大ニュースを発表する。
新型コロナウイルスの流行が、約4割の高校生の進路選択に影響したことが、学研教育総合研究所の調査でわかった。具体的な理由については「地元を志望する気持ちが強くなった」「学力への影響で志望校や進路を変更した」が上位にあがった。
あしたの寺子屋は、子供の居場所の価値に関する調査をした。その結果、「学外の年上の人との交流」ができる子供の居場所は、中高生の自己肯定感や将来の意識に対して大きな影響を与えることが明らかになった。
文部科学省は2021年12月24日、「令和4年度(2022年度)大学入学者選抜での新型コロナウイルス感染症対策に伴う個別学力検査の追試等の対応状況」を更新。99.0%の大学が「追試または追加の受験料を徴収せずに別日程への受験の振替を実施」と回答している。
大学入学共通テストをはじめとする2022年度大学入学者選抜におけるオミクロン株の濃厚接触者の受験をめぐり、文部科学省の末松信介大臣は2021年12月27日、陰性・無症状であれば別室受験を認める方針を明らかにした。当日受験を認めないとしたガイドラインは見直す。
NHK出版は2021年12月24日、英語学習アプリ「ポケット語学」の初回無料体験期間(通常7日間)を1か月に延長する「年末年始“学び応援”キャンペーン」を開始。期間は2022年1月17日まで。