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旺文社教育情報センターは2019年10月1日、「2019年度学費平均額」をWebサイトに掲載した。初年度納入金平均額は、公立大学理系と私立大学のほとんどの学部系統で上昇。国立大学では、東京藝術大学と東京工業大学の授業料が値上げしている。
横浜高等学校は2019年10月27日、共学化記念特別講演会「グローバル時代の人財育成戦略」を開催する。スタンフォード大学ファカルティ/エグゼクティブアドバイザーのウェズリー・ホム氏が講演を行う。
大学入試センターは、2021年度大学入試から始まる英語資格・検定試験を活用して英語の4技能を評価する「大学入試英語成績提供システム」の志願者問合せ専用電話を開設した。受験生だけでなく、保護者や高校関係者なども利用できる。
2020年度から運営がスタートする「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月7日、各大学の活用予定状況の一覧を公表した。システム利用の有無、参加試験の種類、成績の利用方法などを大学や学部・学科、選抜区分別に確認することができる。
数十年前まで、大学入試といえばシンプルな学力試験が主流。現在はAO入試や自己推薦入試など、受験生の能力を多角的に評価する入試を実施する大学が増えている。多様化に伴い、「複雑すぎてわかりづらい」と感じる人も多いだろう。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年10月7日、「医学部面接実施状況2019」を公開した。国公立50大学と私立31大学、防衛大学校の計82校について掲載している。
Manai Institute of Science and Technology(以下「Manai」)は、14歳から17歳(2020年4月1日時点)を対象とした「Manai Spring Program 2020」、小・中学生(高校生)を対象とした「Manai junior」の生徒募集を開始した。
留学ジャーナルは2019年10月26日に東京、12月7日に大阪・名古屋・広島・福岡の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて「中・高校生のための海外留学説明会」を開催する。参加無料。
全国の大学の口コミ・評判情報を発信するサイト「大学スクールナビ」は、「大学を中退した理由・原因」についての調査結果を発表した。1位は「大学に通う意味が見いだせなくなった」、2位は「健康上の理由」となった。
広域通信制の「NHK学園高等学校」を運営するNHK学園は、2020年度より独自の奨学金制度をスタート。返還不要の奨学金「学習サポート金給付(年額10万円)」と、自然災害や家計の急変などに対応する「緊急支援見舞金給付」により、生徒の学習継続を後押しする。
東京工業大学は2019年10月4日、国際的に活躍できる人材の育成を目的とした入学前予約型給付奨学金「大隅良典記念奨学金」の新たな枠として「ファーストジェネレーション枠」を創設したと発表した。両親が4年制大学を卒業していない新入生を対象に月5万円を支給する。
日本英語検定協会は2019年10月7日、英検2020 1 day S-CBT(英検2020 1day)の予約申込受付期間を「11月11日午後5時まで」、返金申込受付期間を「11月5日午後4時30分から11月11日午後5時まで」と変更することを発表した。
日本英語検定協会は2019年10月7日、「2019年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。
武蔵野大学附属千代田高等学院は、スタンフォード大学ビジネススクール アジアン・アメリカンエグゼクティブ・プログラム創立メンバー兼エグゼクティブ・アドバイザーのWesley Hom氏を招聘した公開授業を、2019年10月28日に開催。中高生を先着50名無料で招待する。
ICCコンサルタンツは2019年10月13日に東京、10月12日に大阪にて、高校生・大学生・社会人・保護者を対象とした「オーストラリア大学・大学院留学フェア2019」を開催する。参加無料。要予約。入退場随時可能。
2020年度から始まる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月4日、利用予定大学の一覧を公表した。9月30日時点で、総大学数の52.5%にあたる561校が活用予定、残る507校は活用を見送る見通しとなった。