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近畿大学は、入試合格対策講座&説明会・相談会を12月13日の神戸を皮切りに、大阪、名古屋、京都の4会場で開催する。事前申込みは不要。入試制度から学生生活、就職状況、資格取得まで、近大に関する幅広い情報が提供される。
明治学院大学は、2015年度から首都圏以外の受験生を対象とした入学前予約給付型奨学金「白金の丘奨学金」を新設する。立教大学では、2014年度に新設した首都圏以外の高校出身者対象の入学前予約給付型奨学金「自由の学府奨学金」の募集要項を発表した。
東進は、2014年のセンター試験を受験した東進生の成績データを分析。高校2年生の10月~12月に受験勉強を開始したグループは、1~3月にスタートしたグループに比べ英国数3教科の合計で16.7点上回ったことが明らかになった。
オンライン予備校「受験サプリ」利用者の1年半の計測データをもとに解析した結果、合格率の高い「上位安定タイプ」は24時以降勉強する割合が8%であるのに対し、合格率の低い「挫折タイプ」は24時以降に勉強をする割合が14%に上ることが明らかになった。
大東文化大学は、11月4日より入学前予約採用・給付型の奨学金「桐門の翼 奨学金」の募集を開始した。対象者は、2014年度入試の受験者で、採用者数は100名以内、12月4日までの1か月間募集を行う。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月28日、2016年大学入試情報として、入試変更点と入試全体スケジュールを公表した。東京大学はセンター試験を課す推薦入試、京都大学は特色入試を新たに実施する。
慶應義塾大学医学部は10月20日、合格時保証奨学金の設置に伴い、2015年度から入試制度の変更を行うと発表した。日程上、受験が難しかった地方の受験生に配慮し、一次試験日を2月21日から2月19日に変更する。
城南予備校は、首都圏の31校が参加する「大学・短大入試フェア」を11月18日に横浜校で開催。城南予備校生以外の参加も可能となっている。
武蔵野大学は、2015年4月に工学部数理工学科を開設することを記念し、高校生・大学受験生を対象とした「数理工学コンテスト」を開催する。応募締切は2015年1月30日で、発表は同年3月上旬予定。
代々木ゼミナールは10月21日、ホームページに「2015年大学入試カレンダー」を公開した。日付ごとに当日入試予定のある大学が一覧で掲載されており、受験生は入試スケジュールの確認や調整に活用できそうだ。
文部科学省は10月20日、平成27年度からの私立大学医学部の収容定員にかかわる学則変更認可申請の一覧を公表した。申請しているのは私立大学11校で、認可申請に伴う増員は計41人となる。
明治大学は10月15日、2015年度情報コミュニケーション学部一般入試における、出題のねらいなどについて、ホームページで公表した。英語、国語、数学など7科目目の出題形式および学習方法のアドバイスが掲載されている。
教育測定研究所は10月15日、大学受験学習サービス「大学受験まなぞう」にて、「動画で学習プラン」加入者を対象に「2015年度センター予想問題」を特典コンテンツとして提供すると発表。解説動画の公開も予定している。
無料で学べるオンライン学習塾「アオイゼミ」は、ドワンゴおよびニワンゴと連携し、10月15日(水)よりセンター試験対策のライブ授業を無料で配信する。ニコニコのアカウントを持っていれば、ニコニコチャンネル内のアオイゼミ高校講座チャンネルより視聴できる。
河合塾提供の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月10日、「第2回全統マーク模試にみる2015年度入試の動向」を掲載。前年同様「文低理高」の傾向、医療系が人気となっている。また、前年の浪人を回避する動きを受け、現役占有率の高い入試になるという。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するWebサイト「マナビジョン」は、最新の全国国公立大学入試問題と解答解説を掲載している。マナビジョンに会員登録すれば、無料で問題・解答を閲覧できる。