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大学受験生の83%が「手洗い・うがい」、65%が「マスク着用」を体調管理のために実施していたことが、ユニ・チャームが12月11日に発表した「受験生の体調管理」に関する意識調査結果より明らかになった。
東京大学は12月10日、平成27(2015)年度の前期日程一般試験および外国学校卒業学生特別選考の英語の学力試験で、一部マークシートに解答する問題があると発表した。必ず黒色の鉛筆を持参するよう通知している。
科学技術振興機構(JST)は、2015年3月の春休み期間中、高校生などを対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2015」を開催する。2泊3日の合宿で、1月20日まで応募を受け付ける。
スーパーサイエンスハイスクールに指定されている埼玉県立熊谷西高校は、小中学生を対象とした「科学体験教室」を12月21日に開催する。体験を通して科学を楽しんでもらうことを目的としており、当日は10種以上の体験メニューが行われる予定。
河合塾は12月9日、2015年大学入試情報として、「私立大学・短期大学・大学校の初年度納付金一覧」「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点一覧」の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。
大学入試センターは12月9日、ホームページで平成27年度大学入試センター試験を受験するにあたり、新・旧教育課程履修確認などの「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項について」および「解答科目欄の不適切なマーク例」を掲載した。
立教大学は12月10日、2016年度一般入試より、英語資格・検定試験(4技能)を活用した一般入試「グローバル方式」を全学部で導入すると発表。GTEC CBT、TEAPといった英語資格・検定試験のスコアなどを出願資格として活用する。
イードはカイカと連携し、就職活動情報サイト「MyCareerCenter web」を12月10日に立ち上げた。就職活動中または就職活動に関心を持ち始めた学生を対象に、Webサイトにおけるキャリアセンター機能を提供する。
センター試験まで40日を切り、大学入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのようにすごしたのか、現在東京大学法学部4年に在籍する木村かおりさん(仮名)に勉強の仕方や12月にしておいてよかったことなどを聞いた。
SAPIXは米国に新規提携塾「SAPIX USA」を来年2月に開校することになった。1月中旬にも現地で開校説明会を開催する。小学部、中学部、高校部、個別授業のクラスを設け、日本のSAPIXによるバックアップと講師陣による双方向授業が行われる。
愛知県教育委員会は、読書推進を目的としたリーフレット「こころときめく贈り物~高校生にすすめる1冊の本~」を発行すると発表した。本リーフレットは、不読率(1か月間に1冊も本を読まなかった子どもの割合)の改善を目指すために作成したものだ。
河合塾が12月8日に発表した「2015年度大学入試直前動向」によると、センター試験は2015年度から実施方法が大きく変わるため、例年以上に注意が必要だという。特に、新課程となる数学と理科は旧課程科目も出題されることから注意点が多い。
11月30日、東京都千代田区にある3331 Arts Chiyodaにて、今回で4回目となる「TEDxKids@Chiyoda 2014」が開催された。中高生のスピーカーやパフォーマーなど総勢20名が、プレゼンを行った。
大学入試センターは12月8日、東日本大震災で被災した平成27(2015)年度大学入試センター試験志願者の検定料等免除について発表した。対象者は、平成26年12月19日(金)より平成27年1月30日(金)までに申請書と必要書類を提出する。
代々木ゼミナールでは、国公立大学と慶應義塾大学の医学部受験生を対象とした「面接対策講座」を、2015年2月6日(金)より全国の23校舎で実施する。本部校など12校では、講義のほか模擬面接も実施。申込受付は12月15日より開始する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月5日、「第3回全統マーク模試にみる2015年度入試の動向」を掲載した。前年の「文低理高」は緩やかに継続しており、国公立大、私立大ともに工学系、医療系が人気。大学志願者数には現卒の内訳に大きな変化がみられた。