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言楽舎は2024年11月12日、難関大受験専門塾「現論会」が運営するYouTubeチャンネル「現論会ジャーナル」にて「スタディサプリ講師 関正生が共通テスト対策を語る」をYouTube LIVE配信する。共通テスト英語の攻略法を解説する。視聴無料。
明治大学政治経済学部は2024年11月5日、2026年4月に「政策学科(仮称)」の開設と既存学科の再編を発表した。「地域行政学科」は2025年度入学者で学生募集を停止し、2026年4月より政治経済学部は「政治学科」「経済学科」「政策学科」の3学科となる。
すでに総合型選抜や自己推薦入試を実施している大学や、12月から出願開始する私立大学もあり、受験シーズンに突入した。駿台の大学入試情報(10月4日版)「2025年度入試 主要私立大 新増設一覧」より、西日本の私立大学の新増設について紹介する。
ロジカ・エデュケーションは2024年10月16日、ビジネス・インフォメーション・テクノロジーと提携し、全国約6万店舗のコンビニエンスストアで利用可能なeプリントサービスによる「情報I対策模試」を発売した。
相模女子大学は、2024年10月31日、2026年度より短期大学部の学生募集停止を発表した。あわせて新たな学科「人間社会学部 地域クリエーション学科(仮称・設置構想中)」および「学芸学部 国際コミュニケーション学科(仮称・設置構想中)」を大学に設置する準備を進める。
ナガセが運営する早稲田塾は2024年11月2日、2025年度の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)夏秋AO入試において、96名の合格者を輩出したと発表した。これは昨年の79名を大きく上回る数字であり、早稲田塾史上最高の現役合格実績となった。
埼玉大学は2024年10月31日、2026年度(令和8年度)からの学部・学科・研究科の再編について発表した。工学部に女子学生入学枠を設置するほか、ダイバーシティ環境の社会実装を目指し、大学院に全国初の「ダイバーシティ科学専攻(仮称)」を新設する。
神奈川県教育委員会は2024年11月1日、2023年度(令和5年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程の卒業者数3万7,542人のうち、大学等進学者数は628人減の2万4,239人。卒業者数に占める割合は64.6%で前年度に比べ1.2ポイント上昇した。
東洋大学生体医工学研究センターは2024年11月8日、「『未来を拓くバイオミメティクス』 キックオフシンポジウム~バイオミメティクスと次世代に向けた教育~」をテーマにしたシンポジウムを開催する。オンライン配信は誰でも参加できる。参加無料、事前申込制。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、2024年11月5日イード・アワード2024「塾」を発表した。
11月に入り、すでに総合型選抜や自己推薦入試を実施している大学もあり、受験シーズンに突入した。駿台の大学入試情報(10月4日版)「2025年度入試 主要私立大 新増設一覧」より、東日本の私立大学の新増設について紹介する。
小・中学校9年間の不登校を経て、内田拓海氏は高校でピアノを始め、東京藝大入学を果たし、現在は大学院に通いながら作曲家としても活躍している。著書『不登校クエスト』(飛鳥新社)で伝えきれなかった、不登校を選択した当時の思い、転機となった通信制高校時代、大学受験期の葛藤や挫折、在学中の苦悩、これからの活動などについて話を聞いた。
東京都教育委員会は2024年10月31日、特別支援学校の都立大塚ろう学校城南分教室において、個人情報の紛失が発生したと発表した。同校の教諭が次年度就学予定者の個人情報が記載された書類を紛失。発表時点で外部への流出による2次被害は発生していないという。
日本英語検定協会は2024年10月31日、2025年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が6月・10月・1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定。二次試験は各回A・Bの2日程を設ける。
2023年度の小中高などにおけるいじめの認知件数が73万2,568件と過去最多となったことが2024年10月31日、文部科学省が公表した「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で明らかになった。いじめの重大事態、不登校も過去最多を更新している。
河合塾マナビスは、2024年12月1日から12月27日まで、全国の高1・2生を対象に、難関大の入試問題にチャレンジするイベント「難関大テストチャレンジ」をオンラインで開催する。申込み受け付けは12月9日まで。参加費は無料。