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京都府教育委員会は2025年12月2日、2027年度(令和9年度)入試から、府立田辺高校と府立工業高校の2校で工業系学科を改編すると発表した。府立田辺は、建築からWebまで多様な分野に対応するデザイン科を新設。府立工業は、複数の専門学科を整理し、工業教育の再構築を図る。
京都府教育委員会は2025年12月2日、2027年度(令和9年度)京都府公立高等学校入学者選抜における「前期選抜・独自枠」の概要を公表した。堀川(探究)は、独自枠のみで募集定員100%を募集。国・数・英の3教科の配点を高く設定している。
広島大学は2026年11月26日の定例記者会見で、附属学校園の機能強化策について発表した。附属東雲小・中学校は、2029年度(令和11年度)に「附属東雲義務教育学校」へ改組するなど、附属校の役割を再整理し、初等・中等・高等教育を牽引する体制を整える。
日本新聞協会とリセマムは2025年10月19日、オンラインセミナー「頭脳王・河野玄斗&入試問題のプロ・後藤和浩&3男1女東大理III合格・佐藤ママに聞く『読む力・考える力』の伸ばし方」を開催した。その模様をレポートする。
RePlayceは、中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をリブランディングし、2025年12月1日からオンラインスクール「TANQ BASE(タンキューベース)」として再始動した。
NEXERと家庭教師のラストは共同で、全国の男女1,000人を対象に「勉強を教えてもらいたい芸能人」に関するアンケート調査を実施し、結果を発表した。1位にはお笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーが選ばれた。2位は予備校講師の林修、3位はお笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規が続いた。
兵庫県教育委員会は2025年11月27日、2026年度(令和8年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。11月10日現在の希望倍率は、市立西宮(グローバルサイエンス)2.90倍、神戸(総合理学)2.35倍など。
京都府教育委員会は2025年11月28日、2026年(令和8年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,204人のうち、49.5%が全日制公立高校を希望。前期選抜の進学志望倍率は、山城、鴨沂、桂、日吉ケ丘の4校が5倍を越えた。
兵庫県教育委員会は2025年11月28日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における特色選抜、および専門教育をおもとする学科の推薦入学における募集定員等について発表した。特色選抜の定員は長田40人、洲本24人、北摂三田40人、市立西宮40人など。
e-kagaku国際科学教育協会は、小中高大学生が製作した超小型人工衛星「IWATO」が2025年10月10日に国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙空間へ放出されたことを発表した。この成果を報告し、プロジェクトを総括する「ジュニア衛星プロジェクトシンポジウム」を、2025年12月7日にYouTubeによるオンライン配信で開催する。
神奈川県教育委員会は2025年11月28日、2025年度(令和7年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況について公表した。公立中学校等卒業予定者6万6,355人のうち、高校等進学希望者は6万4,513人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の97.2%となった。
名古屋芸術大学は2025年度に15名の交換留学生を迎えた。芸術作品を通じて文化を超えた絆を深め、フランスのアート施設とも提携している。芸術がもつ「独自の言葉」を生かした国際交流を紹介する。
大学受験を取り巻く環境が変化する今、「早期スタート」の重要性が高まっている。駿台予備学校は、新学年を迎える前に学習習慣を整え、春からの伸びを最大化する「0学期スタート講座」を開始。単なる先取りではなく、学年ごとの課題に応じて「正しい受験勉強」を早期に確立する。
埼玉県教育委員会は2025年11月26日、公立小中学校の不登校児童生徒を対象に、メタバース空間を活用した新たな居場所と学びの場を構築し、学習・相談支援を本格的に開始したと発表した。参加者は仮想空間に自由にアクセスし、オンライン学習や専門家への相談などができる。
イー・ラーニング研究所は2025年11月21日、子供をもつ親を対象に実施した「2025年総括『非認知能力』に関する意識調査」の結果を発表した。7割以上の親が非認知能力の必要性が高まったと回答している。
通信制高校サポート校「Gakken高等学院」は2026年4月、東京都大田区に「蒲田キャンパス」を開校する。都内初のキャンパスで、通信制高校連携校と中等部を同時に開校する。中学生・高校生それぞれにあわせた学びのスタイルを提供し、安心して通える「居場所」として、地域に根ざした教育を展開していくという。