advertisement
advertisement
東京都教育委員会は2025年11月23日、2025年度「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR 3)」を実施し、当日の受験者数などの実施状況を公表した。申込者約7万5,000人に対し、約6万8,000人が受験。一部会場では試験終了時刻の遅延があったという。
岡山県教育委員会は2025年11月20日、2026年度(令和8年度)岡山県立高等学校入学者選抜においてパンフレットやインターネット出願マニュアルを公開した。入学者選抜の仕組みや日程、インターネット出願方法などをまとめている。
東京都教育委員会は2025年10月29日、2024年度の都内公立学校における児童生徒の問題行動・不登校に関する調査結果を公表した。暴力行為の発生件数は3,955件、いじめの認知件数は7万7,479件で、いずれも前年度から増加。小中学校の不登校児童生徒数は合計3万1,335人となった。
日本天文学オリンピック委員会は、「第5回日本天文学オリンピック」を開催する。同大会は、2026年に開催予定の「第19回国際天文学・天体物理学オリンピック」の日本代表選抜を兼ねており、天文学に興味をもつ中高生などにとって、世界へ挑戦する第一歩となる。
神戸女学院大学は2025年12月14日、オープンキャンパスを開催する。学部・学科紹介に加え、毎日放送の西靖氏による特別講座や客室乗務員による講座を実施。クリスマス礼拝やサイエンス体験など、多彩なプログラムを用意する。一部プログラムは要予約・予約優先となる。
京進は2025年11月30日、東京大学薬学部の池谷裕二教授によるオンライン教育講演会「脳科学が示す、考える力の伸ばし方~子供の宿題、AIに助けてもらっても大丈夫?~」を開催する。おもな対象は小学4年生から中学3年生の保護者だが、他学年も参加可能。参加無料、事前申込制。
和歌山南陵高等学校は、オンライン音楽教室「オルコネ」を運営するオール・コネクションと2025年2月に業務提携を締結。2026年度から全国で初となる全日制・通信制の両方に対応した卒業単位として認定される音楽特化選択授業を開講する。生徒は全国どこからでもプロの音楽教育を受けながら、高校卒業資格の取得が可能となる。
長野県教育委員会は2025年11月18日、2026年度(令和8年度)公立高校および私立高校の募集定員を公表した。公立全日制高校は前年度比120人減の1万2,960人、私立高校は前年度比15人減の3,440人を募集する。
長崎県教育庁は2025年11月17日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2026年度(令和8年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を公表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎西(普通・理系コース)1.85倍。
TRYBEとキッズプロジェクトは2025年12月1日、知育から大学・研究レベルまで、あらゆるジャンルの勉強で対決するカードゲームシリーズ「勉ゲー」全10タイトルを発売する。価格は各1,500円(税別)。
本質から学ぶ理数教育に加え、ユニークな英語教育でも注目が高いSEG(科学的教育グループ)は、長年にわたり中高一貫校の生徒から厚い支持を集め、難関大学合格者を多数輩出。今回は、「多読」と「実践」を軸とし、日本人講師と外国人講師がタッグを組む独自の英語指導法について、代表の古川昭夫氏に話を聞いた。
年間の志願者数137万人(2024年度)を超える漢字検定は、文部科学省の後援を受ける資格検定。多くの高校・大学などの入学者選抜試験や企業の採用試験でも評価の対象となっている。今回は、2026年度の漢検の試験日程や検定料金についてまとめて紹介する。
東大生たちの声やアンケート結果をもとに、「経験したことがある習い事」や「経験してよかった習い事とその理由」などを掘り下げる。メジャーな習い事が人気の理由や、マイナーでも意義があると考えられる習い事を通じて、東大生を形づくる経験を読み解く。
セーブ・ザ・チルドレンは2025年10月30日、経済的に困難な世帯を対象に行った中高生の教育費負担に関する実態調査の報告書を発表した。
日本英語検定協会は2025年11月18日、Webサイトで「英検2025年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人受験者は午後1時以降に公開予定。
和洋九段女子中学校高等学校は2026年度より、高等学校に3つの新コースを設置し、生徒募集を開始する。女性の多様な進路やキャリアに対応するため、PBL(プロジェクト型活動)や探究活動を充実させ、生徒の主体的な学びを促すことを目指す。