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大阪府教育委員会は2025年11月10日、2026年度(令和8年度)大阪府公立高校の募集人員を発表した。全日制の課程(クリエイティブスクール除く)の募集人員は、前年度比1,500人減の3万4,392人。新たな普通科「文理探究科」を置く春日丘は320人、狭山は240人を募集する。
日本英語検定協会は2025年11月10日、2026年度第1回検定より「実用英語技能検定(英検)」の検定料を全級一律100円引き下げると発表した。対象は「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の全方式。
全国の公立小中学校の58.7%にあたる1万5,874校が空き教室などを活用して不登校の児童生徒を支援する「校内教育支援センター」を設置していることがわかった。文部科学省が2025年11月6日開催の不登校対策推進本部会議で明らかにした。
声の教育社で、長年受験の最前線に立ち、多くの講演や「リセマム相談OnLine」の相談員を務める三谷潤一氏に、これまでの相談内容や、不安を乗り切るための親の心得について話を聞いた。
石川県の2026年度(令和8年度)公立高等学校第1学年入学者募集における全日制の募集定員は、前年度比80人減の7,280人。金沢伏見(普通)と金沢西(普通)がそれぞれ40人減とする。一般入学の学力検査は2026年3月10日・11日。
宮崎県教育委員会は、2026年度(令和8年度)宮崎県立高等学校入学者選抜要綱や日程、定員などを発表した。全日制の募集定員は、前年度と同じ7,320人、一般入学者選抜は2026年3月4日・ 5日、推薦入学者選抜などは2月4日に検査を実施する。
和歌山県教育委員会は、2026年度(令和8年度)和歌山県立高等学校入学者選抜における学校別・学科別の募集定員と、選抜の日程および概要を公表した。全日制の課程では157学級6,200人、定時制の課程では16学級570人を募集する。一般選抜の学力検査は2026年3月10日に行われる。
愛知県教育委員会は、2026年度(令和8年度)愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。各選抜の出願資格や選考方法、日程などの情報を掲載している。出願手続きには、すべての課程でWeb出願システムを利用する。
山梨県教育委員会は2025年11月5日、2026年度(令和8年度)山梨県公立高等学校等入学者募集定員を発表した。全日制課程の募集定員は、前年度比50人減の4,860人。甲府東(普通)や吉田(普通)など、4校4学科が募集定員を減らす。
河合塾は2025年11月15日と16日、全国の国公立・私立大学が一堂に会するユニフェス「大学合同オンライン説明会」を開催する。今回より、高校1・2年生向けの多様なテーマの受験セミナーと講演会も実施。対象は中高生と保護者、学校関係者など。参加費無料、事前申込制。
愛媛県教育委員会は2025年10月28日、2026年度(令和8年度)愛媛県県立高等学校入学者選抜実施要項および入学定員を発表した。全日制課程の入学定員は、前年度比220人減の8,370人。再編開校する東予総合高校は5学科で計240人を募集する。
栃木県総合教育センターは2025年11月6日、2025年度(令和7年度)中学校等生徒の進路希望調査(第1回・10月1日現在)の結果を公表した。進学希望倍率がもっとも高かったのは、宇都宮白楊(食品科学)3.08倍。
子供向けオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyと教育情報メディア「未来図」は、東京大学の学校推薦型選抜合格者への調査をもとに、幼少期の読書体験が合格に与える影響を分析したホワイトペーパーを公開した。
宮崎県の延岡学園高等学校は、2026年4月に新設する「情報テックリート科」において、保護者負担を実質ゼロとする新たな支援制度を導入する。学費、学用品費、通学費、寮費、食費を含む教育関連費を全額支援する形で、生徒が安心して学びに専念できる環境を整えることがねらい。
滋賀県教育委員会は2025年10月29日、公立高校入試の実施要領をまとめたフローチャートと、出願時等に提出する活動実績報告書、個人調査報告書等の諸用紙などをWebサイトに掲載した。必要に応じてダウンロードして使用することができる。
日本英語検定協会は2025年11月6日午後6時より、2025年度第3回「英検S-CBT(国内会場)」1月実施分の申込受付を開始する。準2級プラスを含む3級~準1級までの各級に対応。試験は2026年1月9日以降、全国のテストセンターで実施される。