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河合塾グループの河合塾学園(本部:愛知県名古屋市、理事長:河合英樹)は、2027年4月、岩手県一関市に「ドルトンX学園高等学校」を開校する。同校は、東京都調布市にあるドルトン東京学園の姉妹校として設立され、「国内外の地域拠点に滞在しての探究学習とオンラインの学び」を実現する日本初の通信制高校となる見込み(設置認可申請中)。
個別指導学院フリーステップは、2026年1月および2月に、全国の学生や保護者を対象に「三大入試対策ガイダンス」をオンラインで無料開催することを発表した。同イベントは、中学、高校、大学への進学を予定している学生とその保護者を対象に、最新の入試情報と戦略的な対策を提供するものとなっている。
千葉県船橋市に所在するSEiRYO学園が、子供をもつ保護者を対象に「子供の教育環境に関する保護者の意識と選択肢」調査を行った。この調査では、子供の興味や関心を伸ばすことを重視する保護者が多いこと、学校の教育方針に異議を感じる保護者が多くいることがわかった。
私立中高一貫校生専門塾「ナレッジメイト」は2025年12月、既存の塾事業に加え新規事業として小学生向け教室「ナレッジKids」やオンライン・プライム指導、教育コンサルティングを展開し、事業の多角化を本格的に開始すると発表した。
増進堂・受験研究社は、小中学生向けの英検対策問題集「英検 小・中学生のための最短合格!出題形式別トレーニング(まとめ×演習)」を2025年12月8日に発売する。英検3級・4級・5級の3種類があり、はじめての受験でもこれ1冊でしっかり実戦力がつく内容となっている。
北海道教育委員会は2025年12月5日、2026年度(令和8年度)公立高等学校入学者選抜について、「一般入学者選抜における面接・実技の実施予定一覧」と「推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧」を公表した。一般入試や推薦入試で面接などを行う学校・学科を一覧にまとめている。
東大生へのアンケート結果から、彼らの高い学力の「土台」となっている幼少期の習慣が明らかになった。思考力や観察力、社会性などを育むこれらの習慣は、家庭でも取り入れやすいものばかりだ。代表的な4つの習慣を紹介する。
英語を使って“世界を理解し、考え、表現する”ことを理念に掲げる英語塾「J PREP」。英語を通して子供の思考力、そして知力を伸ばす秘訣はどこにあるのか。リセマム編集長・加藤紀子が、J PREP代表・斉藤淳先生に英語教育の本質と今後10年を見据えたビジョンについて話を聞いた。
ベンドは2025年11月27日、Webメディア「スキルアップ研究所」にて「英会話塾利用に関する実態調査」の結果を公表した。調査により、英会話塾の利用形式は対面が多数を占める一方、オンラインへの関心も高まっていることや、希望する月謝が手頃な価格帯と高価格帯に二極化している実態が明らかになった。
日本出版販売は2025年11月19日、全国約2,500書店のPOS販売データを基にした「2025年年間ベストセラー」を発表した。年間総合1位には「大ピンチずかん3」が輝き、シリーズ初の快挙を達成した。
東京都教育委員会は2025年12月1日、2026年度(令和8年度)東京都立高等学校入学者選抜におけるインターネットを活用した出願について、手続きの流れや出願サイトの操作方法などを公開した。インターネット出願サイトは、12月19日からログインが可能になる。
ベネッセコーポレーションが運営する中学生向けフリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」は、2026年4月に5都県で16キャンパスを新設し、全国計27キャンパスへと拠点を拡大する。
宮城県教育委員会は、2026年度(令和8年度)宮城県公立高等学校入学者選抜からWeb出願を導入する。志願者向けにWeb出願システムをはじめ、操作マニュアルや解説動画などを公開している。
東川町教育委員会は2025年12月13日、DOYA CEOでありCLOUDY代表理事の銅冶勇人氏を講師に迎え、中高生のための進路・キャリア教育講演会「学校では教えてくれない、教科書の先にある未来の話」を開催する。会場は、東川町複合交流施設せんとぴゅあI講堂。
熊本県教育委員会は2025年12月2日、県立高校の募集定員の変更計画について発表した。県央学区を中心に、2027年度は済々黌高校など5校、2028年度は熊本高校など5校で、それぞれ1学級40人減とする計画が示された。
東京都は不登校の小中学生の保護者向けイベント「学校外の多様な学びの場・居場所セミナー」を会場とオンラインで開催する。会場は多摩地区が2026年1月31日、区部が2月7日、オンラインは2月14日と21日。参加費無料、各回定員あり。事前申込は12月17日まで。