留学カウンセリングや情報誌の制作などを展開する留学ジャーナルは4月9日、2016年夏に留学ジャーナルを利用し短期留学をした先輩留学生に聞いた、人気都市ランキングを発表した。1位はカナダ・バンクーバー。
SAPIX中学部は、SAPIXフォーラム2017「大学生に聞く高校選び」を5月21日と6月25日に代々木ゼミナール本部校にて実施する。難関進学校や早慶高出身の現役大学生の座談会があり、質問に答える時間もある。参加対象象は、中学3年生とその保護者。事前の参加申込みが必要。
文部科学省は4月7日、全国の高等学校教育の改革に関する推進状況の調査結果を公表した。調査によると、中高一貫教育校は、平成25年度から145校増加し595校(平成28年4月1日時点)となり、そのうち公立は198校、私立は392校、国立は5校。
Z会は7月下旬~8月中旬、世界のトップ大学のキャンパスを体験できる短期語学研修を開催する。対象は中学2年生~高校2年生。イェール大学やオックスフォード大学など4コースで、5月29日まで参加者を募集している。
CANVASは5月27日・28日の2日間、科学・技術・工学・芸術・数学を土台にした、分野横断型の新しい学びのプロジェクト「STEAM KIDS」キックオフイベントを開催する。対象は3歳から大人まで。イベントに興味関心のある者なら誰でも参加できる。
TOMASは、約300校の有名中学・高校が集結するイベント「2018年度中学入試・高校入試個別受験相談会」を開催する。会場は新宿NSビル。入場は無料だが、事前予約が必要となる。
「学力低下」や「学習離れ」は、家庭に課題があると考える教職員が8割以上にのぼることが、日本教材文化研究財団による「家庭教育と親子関係に関する調査研究」の報告書から明らかになった。家庭でのしつけに対しても保護者と教職員では意識にズレがあった。
文部科学省は4月5日、平成28年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。高校3年生で英検準2級以上の英語力を有する生徒は36.4%、中学3年で英検3級以上相当の生徒は36.1%。50%の目標値にはとどかず、地域格差も目立った。
早稲田アカデミーは4月23日、筑駒高・開成高・慶応女子高への合格を目指す中学3年生を対象とした「国語・数学講座」を実施する。受講料は無料。定員は各講座10名。申込みはWebサイトより受け付けており、定員に達し次第締切りとなる。
東京都と「こころの東京革命協会」は、中学生の主張東京都大会の作文を募集している。応募期限は7月20日必着。「第39回少年の主張全国大会」の東京都代表選考会を兼ねており、知事賞受賞者は全国大会に推薦される。
文部科学省は4月4日、「平成26年度就学援助実施状況等調査」の結果を公表した。平成26年度における要保護および準要保護児童生徒数(就学援助対象人数)は、前年度より1万9,030人減の149万5,485人となり、3年連続で減少。就学援助率も15.39%と2年連続の減少となった。
文部科学省は4月3日、各教育委員会に送付した「学校規模の適正化および少子化に対応した学校教育の充実策に関する実態調査」結果を公表。小中学校の規模適正化について、当該市区町村の数に差はあるものの、42都道府県が「検討課題である」と認識していた。
JTBグループで目的型旅行に特化したJTBガイアレックは、「親子留学」の受付けを4月4日より開始する。留学先は、カナダ・バンクーバーやイギリス・ロンドンなど6か国6都市から選んで語学研修を受けられる。
ミスターフュージョンは、小中学生対象のプログラミングスクール「プロスタKIDS・プロスタJr」を4月9日に開校する。教室場所は東京都港区。開校に伴い、4月9日と29日に体験教室を実施。小学生向け、中学生向けのコースそれぞれ定員は20名。参加費は1,000円。
新しい教育を担う私学の会は6月17日、「2017私立中学・高校進学相談会 in 松坂屋上野店」を開催する。開催時間は午前10時~午後6時。当日は、東京・千葉・埼玉の私立中学・高校71校が参加する。入場無料。事前予約不要。
進学模擬試験の情報を提供する進学研究会は、千葉県の高校入試説明会「保護者・受験生のための高校入試入門講座」を5月~6月に開催する。対象は中学3年生とその保護者。入場は無料、電話かWebサイトからの事前申込みが必要。