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日本速脳速読協会(SRJ)は、「速く、正確に読み解く」速読No.1を決める大会「速読甲子園2017」結果を発表した。団体戦優勝は北海道の「個別指導Q」。個人戦は小中高の学年ごとに1名ずつ選出されている。
留学ジャーナルは、中学生・高校生向け「春休みグループツアー」4コースと高校生向け「短期留学&ホームスティ」13コースの参加申込受付を開始した。Webサイトから資料請求ができるほか、名古屋と東京で開催される「ワールド留学フェア」で春休みのコースを紹介する。
福岡県教育庁は10月13日、福岡県立高校の通学区域に関する規則を改正した。戸畑高校や若松高校など5校で出願可能な地域を追加するほか、熊本県隣接地域の4校に他県生徒の受入れ枠を設定する。
福岡県飯塚市にキャンパスをかまえる近畿大学産業理工学部は、10月22日に飯塚市で開催されるイベント「ひらめき、ときめき、僕の街」において、小中学生を対象とした「子ども大学体験スクール」を開催する。参加無料、事前申込み制。
東京都教育委員会は10月12日、平成30年度(2018年度)都立高等学校などの第一学年生徒募集人員を発表した。高等学校全日制課程の募集人員は、前年度より530人減少し4万1,935人。11校が募集学級数を減らし、1校が募集を停止する。
北海道は10月12日、ミサイル飛来時の行動に関するマンガリーフレットを作成し、Webサイトに公開した。学校や公園、自宅など、緊急情報受信時にとるべき行動は場所によって変わることをマンガでわかりやすく表現し、周知を図る。
「広辞苑」「岩波国語辞典」を発行する岩波書店が10代~70代の日本人男女を対象に実施した調査によると、自分が使う日本語に「自信がある」人は35.8%。言葉遣いに対する社会全体の関心は「弱まっている」と感じている人が多いことがわかった。
「チャンス・フォー・チルドレン」は10月12日、渋谷区と協働して、来年4月から渋谷区内の貧困世帯の高校受験生が学習塾などで利用できる「スタディクーポン」の提供を行うことを発表。教育格差をなくすための取組みで、クラウドファンディングを行っている。
愛知県教育委員会は10月11日、平成29年度(2017年度)第1回の「中学校卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校全日制への希望試算倍率は2.30倍。学校別では、千種高校普通科の4.71倍がもっとも高かった。
キッザニアは、子どもたちに「自分の代表を選ぶ」、「自分たちの意見を表明する」という姿勢を学んでもらいたいという願いをこめてキッザニア東京とキッザニア甲子園で「キッザニア模擬選挙」を実施する。
留学ジャーナルは11月と12月、全国5会場にて「小・中・高校生のための海外留学説明会」を開催する。小・中・高校生やその保護者に向けて、留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN高校生コース」や、海外大学進学に必要な準備について説明する。入場無料だが、予約が必要。
奈良県私立中学高等学校連合会は10月10日、県内私立中学・高校の「平成30年度(2018年度)入試期日等一覧」を発表した。募集人員は、私立高校(全日制)が前年度比同の2,790人、私立中学校が前年度比同の1,496人。私立高校は2月6日から一般入試を行う。
東京都多摩地区の私立中学校10校が参加して行われる授業体験型イベント「たまサイエンス2017」が、10月29日に開催される。会場は八王子学園八王子中学校・高等学校で、対象は小学校3年生以上。参加費は無料だが、参加にはWebサイトからの事前申込みが必要。
河合塾大阪校・大阪校医進館は、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象とした医学部医学科ガイダンス「近畿地区 医進フェスタ2017」を11月23日に開催する。全国30の医学部医学科が一堂に会し、医師による講演や現役医学部生から勉強法などが聞ける。
10月10日に公示を迎えた第48回衆議院選挙(衆院選)。選挙は中学入試問題によく取り上げられる重要テーマであることから、親子一緒に学習してみてはいかがだろうか。家庭学習に利用できるWebサイトや副教材を紹介する。
進学塾・栄光ゼミナールを運営する栄光は2017年の10・11月と2018年の1月、埼玉県内の小中学校に通う小学4年生から中学2年生の生徒とその保護者を対象に「埼玉県高校入試対策 特別講演会」を実施する。参加は無料。