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上智大学は5月9日、2015年度の一般入試からTEAP(アカデミック英語能力判定試験)利用型入試を導入すると発表した。事前に受験したTEAPのスコアが基準を満たせば出願でき、試験日当日は英語以外の科目を受験する。
厚生労働省は5月9日、第28回管理栄養士国家試験の合格発表を行った。受験者21,302人のうち合格者は10,411人で、合格率は48.9%だった。発表は、同省のホームページや各試験地の臨時事務所国家試験担当窓口で行った。
コールマンジャパンは教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏を招き、親子で行くキャンプの有益性を考えるプレスセミナーを開催した。家族キャンプで培われる「原体験」が子どもの探求心や感性を高めると語った。
グロービス経営大学院の「第2回卒業生キャリアアンケート」によると、回答者の90.1%が「処遇・キャリア面でポジティブに変化した」、22.0%が「役員以上として活躍」と回答しており、年収金額も平均35.3%増加したという。
大学受験予備校の東進ハイスクールが作る大学進学情報紙のWeb版「TOSHIN TIMES on Web」5月1日号で「輝け!部活生」と題し、難関大に現役合格した先輩部活生が語る部活の醍醐味や勉強との両立の秘訣を掲載している。
京都大学大学院理学研究科は、物理に興味のある大学生を対象とした「ローレンツ祭2014」を6月13日に開催する。京大生に限らず、物理に興味がある学部生であれば、自由に参加できるという。
国際科学オリンピックの日本代表選考にあたる「化学グランプリ2014」「日本生物学オリンピック2014」「物理チャレンジ2014」「第25回日本数学オリンピック」の4科目の参加者を募集している。
国際交流プログラムを進めるH-LABは「リベラルアーツ」をテーマとして行われる、8月15日から23日(8泊9日間)のサマースクール参加者を募集する。対象は高校生で参加費は8万円。第1次締切は5月25日。
内閣府政府広報室が運営する政府広報オンラインでは、いじめ問題に関する特集を掲載。いじめのサイン発見シートがダウンロードできるほか、保護者に向けた著名人のメッセージ動画、学校生活に応じた月ごとの特徴などの情報を発信している。
法科大学院の9割以上が定員割れであることが5月8日、文部科学省の調査結果からわかった。平成26年度の入学者数も、前年度より426人少ない2,272人と過去最低を記録。募集停止校も相次いでおり、法科大学院の危機的状況が明らかになっている。
子ども一人にかける一か月あたりの習い事の費用が「昨年より増えた」と回答した人は35.1%、「今後増やす予定」は25.0%にのぼることが、日本生命保険(ニッセイ)が5月1日に発表した調査結果より明らかになった。
日本科学未来館は、「実験屋台 電磁気コース」を5月14日および6月15日に、同館3階の実験工房で開催する。やさしい実験や少し難しい実験など、小学校低学年から大人まで楽しめる内容となっている。事前申し込み不要。
ICT教育推進協議会は、8月6日(水)と7日(木)に「第2回ICTトラブルシューティングコンテスト」関東大会を開催する。対象は、全国の専門学校、大学、大学院に属する学生で、同じ学校に属する3~5名のチーム。参加申込期間は6月1日~13日で、参加費は無料。
千葉県は、教員を目指す高校1・2年生を対象とした出前講座「せんせいっていいもんだ」を、2014年10月中旬から2015年1月末にかけて実施すると発表した。出前講座の受講を希望する高校を6月13日まで募集している。