advertisement
advertisement
耳にすることも多くなった「発達障害」。児童保育事業や待機児童問題に取り組むSHUHARI代表取締役の中村敏也氏に、発達に凹凸のある子どもに対し、大人は何ができるのか聞いた。
愛知県は8月17日、県内の小・中学生を対象に、次世代エネルギー「水素」の最先端研究所の見学や燃料電池自動車の体験乗車などを行う「あいち水素社会体験バスツアー2017」を実施する。参加費は無料。小・中学生135名を募集する。
みずほ銀行は、小学4年生から6年生を対象に、銀行の職場体験などを通じて金融を学ぶ「子どもサマー・スクール」を7月と8月に開催する。6月16日現在、全国の39店舗で参加者を募集している。参加費は無料、事前申込みが必要。
「デコラン」という言葉をご存知だろうか。デコランとは、色やデザイン、大きさや形まで千差万別な昨今のランドセルから納得のひとつを選ぼうとしている保護者と、すでにランドセルを利用している保護者の両方が「知って得する」ランドセル活用術だ。
千葉県教育委員会は6月14日、平成30年度(2018年度)千葉県県立高校の選抜要項を発表した。学力検査は前期選抜が2月13日、後期選抜が3月1日に実施する。同日、千葉県県立中学校の検査日程も発表した。
ユニセフ(国連児童基金)は6月15日、報告書「未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)」を発表した。先進国では子どもの5人に1人が相対的貧困状態にあるという。日本は、子どもの貧困・格差において厳しい状況にあることがわかった。
JR東海ツアーズの国内旅行ブランド「ぷらっと」は、夏休み期間に親子で行く修学旅行プランを販売する。行き先は、「日本の国のはじまりの地」である奈良。中学生もこども料金が適応され、祖父母と孫の組み合わせでも参加できる。
日能研は、小学6年生の保護者を対象とした難関校入試問題分析会を7月に開催する。今回、分析会の対象とする学校と開催日は、栄光学園中学校が7月3日、聖光学院中学校が7月5日。申込みはWebサイトより受け付ける。
東芝と企業教育研究会(ACE)は、7月15日から東芝未来科学館や首都圏の小学校を会場に、環境をテーマとした小学生向け教育プログラムを実施する。内容は小学校における学習指導要領に沿い、理科や社会、総合学習などの授業に取り入れることができる。
文部科学省は6月13日、「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成28年度)」の結果を公表。日本語指導が必要な児童生徒は、外国籍が3万4,335人、日本国籍が9,612人。いずれも前回調査より増加した。
すららネットと凸版印刷は6月10日、資本業務提携に関する契約を締結。両社のノウハウを融合した対話型の理科教材の開発を開始する。今後は新たな理科教材の開発のほか、学習に関するデータ分析や海外のおける教材の共同販売などを進めていくという。
NHK・Eテレは、10月12日より小・中学生向けのメディア・リテラシーをテーマにした新番組「メディアタイムズ」をレギュラー放送する。今回、レギュラー放送にさきがけ、6月18日の午後4時30分よりエピソード0「動画クリエイター」が放送される。
さいたま市は、市教育委員会が進める新しい英語教育「グローバル・スタディ」で身に付けた力を生かす場として、外国人講師(ALT)の指導による「イングリッシュ・キャンプ」を、8月8日~10日の2泊3日の日程で開催する。対象は小学6年生と中学2年生。
科学技術振興機構(JST)は、「ジュニアドクター育成塾」平成29年度採択機関を決定した。決定したのは、東京大学や筑波大学、仙台高等専門学校など10機関の取組み。支援期間は5年で、1件あたり1,000万円の支援費を受けることができる。
臨海セミナーは、小学5年生と6年生を対象にした東京、神奈川、千葉、埼玉の公立中高一貫校に対応する「学校別公立中高オープン模試」を7月1日、15日に実施する。横浜市立南高附、サイフロなど、学校別に模試が行われる。参加費は無料。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは6月10日、読書感想文が苦手な子どもや、教え方がわからないという保護者向けに、大竹稽著「読書感想文書き方ドリル2017」の発売を開始した。定価は1,500円(税別)。