近年、小中高生のうちから自身のキャリアについて考えることができるキャリア形成プログラムの人気が高まっている。エイチ・アイ・エス(H.I.S)では、「スタディツアー」として子どもの未来に繋がる旅を企画しており、春休みも多くのツアーが開催される。
神奈川県教育局は2月9日、2月3日に実施した神奈川県立中等教育学校入学者決定検査の問題をホームページに掲載。合わせて出題のねらいや適性検査l、適性検査llの解答例も公開した。
日能研では、塾生の中学受験合格者数速報をホームページに掲載し、随時最新情報を公開している。2月9日は、東京都立中等教育学校の小石川や桜修館、立川国際、三鷹などが合格発表を実施。日能研でも塾生の合格者数を速報で報じている。
日能研は3月25日、新小学6年生を対象とした「記述力模試」を開催する。試験科目は、国語・算数・社会・理科の4科目。受験料は3,240円(税込)で、受験する教室へ電話で申し込む。
希学園は、新小学4年生から新小学6年生を対象とした学力判定テストを、2月28日に関西の希学園で実施する。受験科目は新小学4年生が2科目、新小学5・6年生は3科目受験か4科目受験のいずれかから選択する。参加無料。
早稲田アカデミーは、新小学1年生~3年生対象の「春のチャレンジテスト」を開催する。参加費は無料。実施日は3月21日。保護者会「今できる!低学年の時期に育てたい力」も同日開催される。保護者会の実施はないが、テストのみ3月22日~4月2日の間に別日受験もできる。
無料通話ソフトSkypeを利用したオンライン英会話などを運営するウォーターワンは、英会話サービス「ダバオカフェ」にて、「KIDSコース」と「短期集中Skype留学コース」を2月8日から3月10日の間、期間限定価格で提供する。対象は新規入会者。
中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2016」が3月20日、東京ドームシティ・プリズムホールで開催される。首都圏を中心に約200の中学や高校が参加。個別相談ブース、学校グループ別セミナー、特別講演、2016年度中学入試分析などを展開する。入場無料、入退場自由。
ベネッセコーポレーションは4月にスタートする新サービス「進研ゼミプラス」を体験できる「進研ゼミプラス100万人体験会」を、2月6日から4月下旬の期間に47都道府県の約300会場で実施する。
21会(21世紀型教育を創る会)は2月21日、2017年以降の中学入試を考えている小学生の保護者を対象としたセミナー「2016年中学入試の大変化!未来の男子校・女子校・共学校モデル現る!」を開催する。申込みはWebサイトで受け付けている。
工作をしたり書き取りをしたり、小学生は日々たくさんの文具を使う。そんな身近なアイテムこそ、成長や使い方に合わせて選んでみてはいかがだろう。創作や学習の意欲も高めてくれそうな、小学生にぴったりの文具を紹介する。
千葉県教育委員会は2月5日午前9時より、平成28年度 県立千葉中学校および県立東葛飾中学校の合格発表を行った。入学許可候補内定者の入学確約書の提出は2月8日午後4時まで。繰り上げ合格は2月12日までに順次決定する。
四谷大塚の入試情報センターは2月5日、出願者速報と入試結果の最新版を掲載。開成の入試は1,131人が受験、396人が合格し、合格最低点は310点満点中196点となっている。桜蔭は523人が受験し、そのうち266人が合格となった。
首都圏模試センターは2月6日、追加募集を実施する中学校をホームページに掲載。東京家政学院、宝仙学園共学部理数インター、明星など11校の追加募集に伴う入試情報が一覧で公開されている。
早稲田アカデミーは、塾生の中学受験合格者数速報をホームページに掲載している。2月5日に合格発表をした筑波大学附属駒場中学校の合格者数は6日20時更新情報によると25人(定員120人)となっている。
サピックス(SAPIX)小学部は、塾生の中学受験合格者数速報をホームページに掲載している。2月5日に合格発表をした筑波大学附属駒場中学校の合格者数は6日時点で77人(定員120人)となっている。