ナカバヤシは、ピーナッツ・ワールドワイドLLCとのライセンス契約のもと、世界中の幅広い世代に人気のキャラクター「スヌーピー」を表紙デザインに採用した小・中学生向けの英習帳「ロジカル・英習ノート ピーナッツ」を3月中旬より発売する。
京成グループの京成バスは、1年間にわたって一般路線バス全線が乗り放題となる通学定期券「CAN・BUS・LIFE(キャンバスライフ)」を発売する。また、西武バスでは年度定期券のほか、学期ごとの全線フリー通学定期券を発売する。
全国の小学生、中学生を対象とした理科自由研究コンクール「第56回 自然科学観察コンクール」の文部科学大臣賞など入賞作品が決定し、Webサイトで公開した。小学校の部では、東京都の小学3年生が「カマキリの食べ物の研究」として、飼育のようすや産卵などを観察した。
体育指導のスタートラインが、年中~小学生や大人を対象にした「スポーツフェスタ2016」を4月23日、新宿コズミックスポーツセンターで開催する。鉄棒や縄跳び教室などのほか、女子スキージャンプの高梨沙羅選手などをゲストに、トップアスリートと運動の楽しさを学ぶ。
東京都内の女子中学校9校が参加する合同説明会「第14回女子校アンサンブル」が4月29日、学習院女子大学で開催される。参加費は無料で、予約不要。学校DVDの上映やミニ説明会、個別相談などが行われる。
保護者から「励まし・応援」などの働きかけを受けている子どもは、将来の目標や行動力などを持っている傾向が強いことが東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が行った「子どもの生活と学びに関する親子調査2015」より明らかになった。
日本人のノーベル賞受賞決定直後に実施された科学技術に関する親子意識調査によると、子どもには研究者の仕事に対する興味関心が高まった一方、保護者では子どもの理系進学希望が減少したことが明らかになった。
文部科学省の高大接続システム改革会議は3月11日、「最終報告(案)」を取りまとめ、公表した。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に記述式問題を導入し、採点支援業務には人工知能(AI)を活用。年複数回実施については引き続き検討するとした。
JAXAは、You TubeのJAXAチャンネルで「ロケット打ち上げ音響体験」動画を公開している。打ち上げ地点から3km離れた地点で技術データとして計測した生の音響が体験できる。教育・学習用途での利用の場合は、映像ソフトの貸出も行っている。
ドリコムと楽天の合弁会社ReDucateは、英単語学習アプリ「えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語(えいぽんたん!)」の学生版「えいぽんたん for students」の配信を2月より開始した。3か月単位の定額制となり、安心して利用できる。
文部科学省は、平成27年度公立小・中学校および高等学校における教育課程の編成・実施状況調査の結果について公表した。標準授業時数を超えて設定している小・中学校は7割あったほか、多くの学校で少人数指導やティームティーチングを実施していた。
花まるラボは3月12日、思考力育成に特化したアプリ教材「Think!Think!」をリリースした。4歳~小学6年生を対象としており、月額1,600円で利用できる。対応OSは、iOS6.0以上、Android4.0以上。
インターナショナルスクールタイムズは、オンライン・インターナショナルスクールと算数、自然科学、IT、ブロック教育などの専門スクールなどが集結した英語で学ぶ3日間のスプリングキャンプを、東京・渋谷と立川の2か所で開催する。対象は新小学1~3年生。
英語スクール「COCO塾」を運営するニチイ学館は、4月から「COCO塾」および「COCO塾ジュニア」において、マンツーマンのオンラインレッスンを開始すると発表した。オンラインレッスン単体での受講も可能。価格は1回25分のレッスンで480円から。
首都圏模試センターは「第1回小6統一合判」を、4月17日に首都圏の19校の中学校で実施する。受験科目は2科目か4科目のいずれかを選択。試験時間中は保護者対象の学校説明会も開催する。申込みは3月23日から受け付ける。
栄光ゼミナールは4月16日・17日に、理科実験教室を開催する。4月のテーマは「ホタル博士になろう」で、ホタルの光る仕組みについて学習する。参加は無料。申込みはWebサイトで受け付けている。