日本数学検定協会は、算数・数学の文章題を集中的に学習するための問題集「実用数学技能検定 文章題練習帳」シリーズのうち、中学1~3年生向けの3級・4級・5級を2月19日に刊行する。価格はそれぞれ1,200円(税別)。
国士舘大学は、東京マラソンファミリーラン2016付帯イベント「かけっこクリニック」を2月28日に開催する。対象は小学生で、参加費は無料。正しい走り方や長く走るためのペース配分といった走り方のコツを教える。
河合塾の中学・高校のトップレベル生対象コース・K会は、小学生のための数学の特別講座を、K会本郷教室で開講する。開講期間は4月から7月で全8回。算数をひと通り学んだ小学生を対象に、ひと足先に数学の楽しさや魅力を紹介する。
2020年までに1人1台のタブレット端末による教育の情報化実現という政府の目標に向けて、教育現場では、タブレット端末が導入されている。通信教育でもタブレット端末を使った多彩なサービスが盛り上がってきている。
日本銀行は、春休み特別企画「日銀春休み親子見学会2016」を4月1日と4日に開催する。新小学4年~中学生を対象に1日2回の計4回実施、各回24組を募集する。日銀本店の見学や一億円の重さ体験などを行う。
保護者の同伴なしで1日中キッザニアを楽しむプログラムが、キッザニア東京とキッザニア甲子園で春休み期間中に開催される。子ども自身で計画を立てて行動するプログラムで、参加者にオリジナルバッグがプレゼントされる。
厚生労働省は2月15日、平成28(2016)年の第5週(平成28年2月1日~7日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は前週の22.57から34.66に増加。全47都道府県で患者報告数が増え、全国275の保健所地域で警報レベル超えとなっている。
栄光ゼミナールは、中学受験合格者数速報をホームページに掲載している。2月15日正午時点で、合格した生徒数は麻布中学校29人(定員300人)、武蔵中学校17人(定員160人)などとなっている。
ドウシシャは、液晶画面付きのタッチペンが付属した「しゃべる地球儀 パーフェクトグローブGAIA」を発売した。液晶画面では動画や画像でその国の情報を見ることができ、1万3,000か国以上の国について学べるという。
ImaginEx(イマジネックス)は春休み期間中、小中学生を対象としたワークショップを開催する。八王子、南麻布、立川での開催が予定されており、参加申込みはWebサイトより受け付けている。
東京都教育委員会は2月12日、「都立高校改革推進計画・新実施計画」を策定したと発表した。小中高一貫教育校の開校、戸山高校の医学部進学希望生徒を対象としたチーム結成、都心部への新国際高校(仮称)の設置検討などを盛り込んでいる。
四谷大塚は2月12月、特設ページ「2016年中学入試合格者数」で合格者実績を公表した。2016年の合格者実績は、開成82人、麻布57人、武蔵44人、桜蔭52人、女子学院48人、雙葉25人、筑波大附属駒場(筑駒)21人など。
日本漢字能力検定協会は京都に漢字ミュージアム(漢検漢字博物館・図書館)を6月29日に開設する。年齢制限はなく、小学校高学年を中心とした子どもから中高生、そして家族で楽しめる施設を目指しており、体験型設備がいくつも用意される予定だ。
キリスト教学校合同フェア実行委員会は3月21日、5回目となる「2016キリスト教学校合同フェア」を開催する。会場は、青山学院高等部校舎。入場は無料で、事前予約不要。キリスト教小学校・中学校・高等学校39校が参加する。
「ギフトショー」で過去に太陽光、風力、塩水、圧縮空気で動くなど、電池を使わない子供用工作おもちゃを披露してきたイーケージャパン(本社・福岡県大牟田市)。今回は水の力で動く「水圧式ロボットアーム」を初披露した。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、3月13日に「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップを開催する。対象は小学3年~6年の児童と保護者(18歳以上)の2人1組。