子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」は、新学期に向けて新たな習い事を検討する親が増えるこの時期に「0歳~9歳までの子どもの習い事事情」に関するアンケート調査を実施。現在82%の家庭が何かしらの習い事に通っていることが明らかになった。
本をよく読む子どもほど、将来就きたい職業や将来展望を明確に持っていることが、学研ホールディングスと講談社の調査より明らかになった。また、習い事の数が多い子どもほど、読書量が多い傾向にあるという。
厚生労働省は2月23日、放課後児童クラブの実施状況調査について、平成27年12月に公表した登録児童数に加え、ガイドラインの策定状況などについて発表した。保育所・幼稚園等との連携は58.7%で前年度より減少していることが明らかになった。
個別指導塾のTOMASは、「最新高校入試分析報告会2016」を3月20日にハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区)で行う。おもな対象は新中学1年生~3年生だが、高校受験を考えている人なら誰でも参加可能。入場は無料で事前予約制。
杉並区は、「小学生のための学習教室」の参加者を3月11日まで募集している。杉並区内の公立小学校に通う4年生~6年生が対象で、教師経験を持つシルバー人材センターの会員から、学習指導や生活習慣のアドバイスを受けることができる。
首都圏の私立中高一貫校27校が参加する合同相談会「夢限大」が4月24日、アクセス渋谷フォーラムで開催される。午前10時半~午後4時までの間、個別相談を実施する。入場は無料。
キッズイベントの企画・運営を行っている「彩り」は3月29日、「子どもの習い事体験フェスタ2016 in 京都」を開催する。習い事の体験ブースやものづくりなどのスペースが設けられ、さまざまな体験ができるイベントだ。
日本数学検定協会が監修したパズルブロック「LaQかず・かたち」「LaQさんすう」が、2月24日にヨシリツより発売される。たくさん考え、いろいろ試行錯誤することにより、算数・数学力に大切な思考力が鍛えられるという。
国立天文台岡山天体物理観測所は4月2日、「特別観望会2016春」を開催する。188cm反射望遠鏡を使っておおぐま座のインテルクルースと木星を観察する予定。対象は小学生以上80人。参加希望者は、往復はがきにて3月11日必着で申し込む。
独自の校風と常に改善を試みる姿勢で志願者を伸ばし続けている、東京の中高一貫校「広尾学園」。2012年以降、5年連続で受験者数が増加している理由は何なのか。広尾学園の冨田宗良先生と金子暁先生に話を聞いた。
日本航空(以下JAL)とベネッセホールディングス(以下ベネッセ)は、青森空港・花巻空港・仙台空港で、各県内在住の小学4年生~6年生を、空港内でのJALお仕事見学とチャーター便による体験飛行を組み合わせた1日ツアー「明日のつばさ」に招待する。申込みは先着順。
大学入試センター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省は2月17日、マークシート式の「物理」と「世界史」の問題イメージ例を公表した。実験や資料から情報を収集し、考察・分析する力などを評価する内容になっている。
Z会進学教室(首都圏)は、都内公立中高一貫校受検を目指す新小学6年生を対象とした「6K/小6公立中高一貫校受検コース準備講座」を2016年度より新規開講する。3日間で受検の基礎を集中的に学ぶ講座で、2月末から3月にかけて各教室で実施する。
スカイプを利用した子ども向けオンライン英会話「Sレッスン」を運営するニッセイト英語専門教室は、より手軽にできる英会話サービスとして「英語でおしゃべりパートナー」を開始した。1セッション12分、250円(税別)から受講できる。
昭文社は2月25日、「なるほどkidsはっておぼえる」シリーズに「世界の国旗」「はじめてのえいご」など4タイトルを新発売する。就学前後の子どもがポスターを見ながら、家庭で楽しく学べるように工夫されている。
ポケモンたちの能力や特徴を通して「科学」を楽しく学べる、驚きと爆笑の科学入門シリーズ第1弾「ポケモン空想科学読本1」が、2月25日に発売されます。