advertisement
advertisement
スズキ教育文化財団は、2016年度の高校奨学生20人と大学奨学生3人を決定、7月31日に認定証授与式を行った。
上海交通大学の大学研究センターは8月15日(現地時間)、2016年の「世界大学学術ランキング(The 2016 Academic Ranking of World Universities、ARWU2016)」を発表した。国内の大学は20位に東京大学、33位に京都大学が入った。
ラポールユナイテッドは8月8日、慶應大学現役生とOB・OGをつなぐマッチングサービス「慶應ナビ」の提供を開始した。インタビュー記事の掲載や採用イベントとの連動も行う。現役生は無料で利用可能。
1年目の新人弁護士の平均年収は、平成27年分が568万円で5年前と比べて約210万円減少していることが、法務省の調査結果より明らかになった。1年目~15年目の全体では5年前と比べて477万円減少している。
文化庁は、教職員や日本語教育の関係者などを対象とした「文化庁日本語教育大会」を、8月27日と28日に開催する。当日はパネルディスカッションや、日本語教育の分野で活躍している方から直接話を聞く場が設けられる。参加費は無料。
留学サポートや英語学校事業など、留学のトータルサポートを提供するBEOは10月23日に東京、10月25日に大阪で「beo大学・大学院留学フェア」を開催する。参加費は無料。来場予約をWebサイトもしくは電話で受け付けている。
8月5日(現地時間、日本時間8月6日)から始まったリオデジャネイロ五輪(リオ五輪)2016。出場選手らの功績や健闘をいち早く速報、祝おうと、多くの大学がWebサイトやSNSで情報を発信している。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は8月5日から、英語で聞く・読む能力を測定するテストを「TOEIC Listening & Reading Test」、英語で話す・書く能力を測定するテストを「TOEIC Speaking &Writing Tests」に名称変更したと発表した。テスト内容に変更はない。
文部科学省は8月4日、平成28年度学校基本調査の速報値をまとめ、公表した。大学生は前年度より約1万3,000人増加し、小中高校の在学生徒数は減少傾向。大学(学部)現役進学率は49.5%で、前年度より0.6ポイント上昇した。
大阪府吹田市にあるOsaka English Villageは8月18日~28日、フラダンスレッスンやハワイ伝統の花飾り「レイ」のクラフトレッスンなど、ハワイアンなスペシャルレッスンを開催する。営業時間は午前10時~午後8時までだが、小学生以下は午後6時まで。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は8月3日、インターネットと3Dプリンター群をつなぐMakerbot「イノベーションセンター」システムの運用を開始したと発表した。日本の大学では初めての導入例となる。
文部科学省は8月2日、経済産業省との会議における議論を「理工系人材育成に関する産学官行動計画」として取りまとめ、公表した。産業界のニーズと高等教育のマッチングなどのほか、次期学習指導要領改訂において、数学と理科にわたる理数探究科目を設ける考えを示した。
SAPIX YOZEMI GROUPのグループ法人である日本入試センターは8月2日、オンラインによる英語4技能対策スクールを運営するベストティーチャーの全株式を取得し、完全子会社化した。
埼玉県では、お弁当や給食、家庭の定番料理など「食」をめぐる思い出やエピソードの作文コンクールを実施している。応募締切りは9月14日。作品とあわせて学生審査員も8月31日まで募集中。
京都大学は、10月8日~11月5日の「京大ウィークス」に全国24か所の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などのイベントを開催する。それぞれの施設で参加申込みを受け付けている。
文部科学省は7月29日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生について、熊本地震により選考を延長していた九州地方の選考を終えたとして、最終の選考結果を発表した。前回より18人増の513人が選ばれた。