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21世紀に入り、ネットの発達とデジタル機器の進化により社会の情報化、グローバル化が急速に進んでいます。これに合わせて欧米先進国では、工業化社会の発展にともない進化してきた教育制度を改革し始めています。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは、10月3日から11月8日までの期間、東京・大阪など全国主要7都市にて、中学生から社会人までを対象にした「EF秋の留学フェア2015」を開催する。
大学や高専(高等専門学校)が研究している技術を企業と結びつけ、新技術の実用化を促進させることを目的とした展示会「イノベーション・ジャパン2015」。大阪大学大学院情報科学研究科の研究を紹介する。
千葉大学の環境ISO学生委員会が構成・取材・執筆・デザイン管理を担当して制作した「千葉大学環境報告書2015」がこの度完成し、発行された。学生30人が携わり制作した82ページにもおよぶ大作だという。
日本数学検定協会は、2015年1月23日に華厳宗大本山「東大寺」に奉納した数学の額「算額」の解答を募集し、7月31日に締め切り、優秀解答を選出した。問題2で「文ちゃん」さんの解答が優秀解答に選出された。
「イノベーション・ジャパン2015」に出展された兵庫県立大学工学研究科の准教授・阪本卓也氏による「歩行者の隠匿物を遠隔検出する超広帯域レーダー技術」(共同研究者:京都大学情報学研究科通信システム専攻 教授・佐藤亨氏)を紹介する。
東京都は8月28日、すべての子どもと若者が青年期に社会的自立を果たすことができるよう、その成長を社会全体で応援することを目的とした「東京都子供・若者計画」を策定、発表した。
大学や高専などの研究技術と企業の結びつける見本市「イノベーション・ジャパン2015」が東京ビッグサイトで開催された。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科の助教・河合紀彦氏の研究を紹介する。
「イノベーション・ジャパン2015」が開催された。今回ピックアップするのは、工学院大学総合研究所の助教・相川慎也氏が中心となって研究する「製造条件に左右されない高安定なアモルファス酸化薄膜トランジスタ」だ。
法務省は、9月8日午後4時に平成27年司法試験の合格発表を行う。合格者の受験番号は、法務省のホームページに掲載するほか、試験地ごとの合格発表掲示場所(計7か所)にて掲示する。
文部科学省は8月28日、平成28(2016)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比306人減の95,971人。改訂による増減は分野別にみると「社会」で25人、「理」で15人減らす。一方、「教育」では207人増やす予定。
京都大学と富士通は、効果的な教育手法の確立や学生の自主的な学習促進に役立てるための共同研究について発表した。学習エビデンスデータを活用した新しい教育・学習実現のための研究だという。
「第22回京都千年天文学街道アストロトーク」が10月4日、京都大学総合博物館で開催される。対象は小学生以上。「天文学講演」と3Dメガネで宇宙の姿を解説する「4次元宇宙シアター」を組み合わせたイベントだ。
英国の公的な国際文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシルは、10月24日秋葉原で、「英国留学フェア2015」を開催する。ビザや奨学金、留学基礎セミナーなど、英国留学について多くの情報を収集できる内容となっている。参加費は無料。
日本教育工学会(JSET)は、9月21日から23日の3日間、電気通信大学にて「第31回全国大会」を開催する。事前の参加受付はすでに終了しているが、当日参加も可能だ。
文部科学省は8月27日、平成28(2016)年度開設予定の大学の学部等の設置届出について発表。設置届出を受理した大学(平成27年6月分)は14校、武蔵野大学がグローバル学部を設置するほか、京都産業大学が理学部宇宙物理・気象学科を設置する。