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國學院大學は6月16日、専門職大学院法務研究科(法科大学院)の平成28年度以降の学生募集を停止すると発表した。入学者が減少し、法科大学院の維持・運営が困難であるという。文部科学省によると、廃止も含めた募集停止は全国で28校目となる。
国立大学協会は6月15日、「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン(中間まとめ)」を公表した。将来の優秀な入学者の確保を目指した取組みを進め、大学間の連携による教育研究機能の向上を目指した取組みを確実に実行するとしている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月17日は東日本国際大学、東洋大学、明治大学理工学部、追手門学院、大学摂南大学の情報を紹介する。
神奈川工科大学(KAIT)は、情報通信研究機構(NICT)、NTT未来ねっと研究所、NTTアイティ、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)らと共同で、8K/4K非圧縮映像の多地点マルチレート配信デモを実施した。
農林水産省は15日、「アグリビジネス創出フェア2015」を11月に開催するに当たり、出展者の募集を開始した。同フェアではマッチング企画も予定しており、その協力機関も同時に募集する。
埼玉県は6月15日、県出身の県外大学医学生を対象とした埼玉県医師育成奨学金について、ホームページに掲載した。月額20万円以内と入学金100万以内を貸与し、生まれ育った埼玉県に戻って地域医療に取り組む意欲のある医学生を応援する。
総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。
河合塾は6月15日、2015年度の大学入試動向を分析し、総括した結果を公表した。ポイントとして、「現役中心入試へ」「新課程初年度入試」「文低理高崩れる」の3点をあげている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月16日は城西大学、神田外語大学、武蔵野大学、立正大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。立正大学が教職教育センターを新設など。
就職ジャーナルの「学生×シゴト総研」が行った調査では、大学2年生から大学院2年生でインターンシップに参加したことがある学生は21.6%と、参加経験があるのは約5人に1人であることがわかった。
子どもの相対的貧困率は1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり、就学援助を受けている小中学生の割合は、平成24年度に過去最高の15.6%となったことが、内閣府が6月11日に公表した「平成27年版子ども・若者白書」より明らかになった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月15日は学習院大学、玉川大学、東京工科大学、明治大学、テンプル大学ジャパンキャンパス、京都外国語大学、札幌学院大学、京都産業大学の情報を紹介する。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は、2015年の「アジア大学ランキング」を発表した。東京大学は2014年に続く3年連続の1位を獲得し、2014年に7位だった京都大学は9位にランクダウンした。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月12日は聖学院大学、駒澤大学、玉川大学、明治大学の情報を紹介する。明治大学総合数理学部が「わくわくサイエンスラボin中野」を小・中学生対象に開催など。
東京都教育委員会は6月11日、平成27年度東京都公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)の応募状況を発表した。応募者数は前年度比708人減の17,367人、応募倍率は6.0倍と過去5年間でもっとも低い応募倍率となった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月10日は金沢工業大学、聖徳大学、拓殖大学、明治大学、国際大学、追手門学院大学の情報を紹介する。