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ワオ高校は2023年3月23日、さとのば大学を運営するアスノオトと高大連携協定を締結したことを公表した。友好の増進と発展のための交流方案を継続的に協議、実践し、ワオ高校からさとのば大学へ学生を推薦するさとのば大学特別指定校推薦制度を定めるという。
文部科学省は2023年年3月23日、国立大学法人・大学共同利用機関法人の教育や業務運営等に関する第3期中期目標期間の評価結果を公表した。このうちグローバル化等の評価では、東北大学と九州工業大学がもっとも高い評価を得た。
文部科学省は2023年3月24日、大学等の学生の入学状況や教員の配備等を調査した2022年度「設置計画履行状況」の結果を公表した。調査対象381校のうち、指摘を受けた大学等は83校。定員充足率の高低を理由に東京通信大や松蔭大等6校に是正を求めた。
文部科学省は2023年3月24日、2001年(平成13年)出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」で得られたデータを分析し特別報告として公表した。「保護者の学校とのかかわりや子供を取り巻く人間関係が学校へのポジティブな心情を育てる」等、4つの可能性が示された。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。第1弾として取りあげる「伊藤忠商事」の大学別就職者数は、3位が東京大、4位が同率で一橋大・京都大・神戸大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
電気代の高騰やカーボンニュートラルなど、エコロジーとエネルギーへの関心が高まる今、学生たちは何を思い、語り、どのようにこれから行動に移していくのか。対面のツアーを再開したJ-POWER「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@磯子」の2泊3日に密着した。
厚生労働省が2023年3月24日に発表した第112回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、東京大学や大阪大学など69大学だった。
厚生労働省は2023年3月24日午後2時、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が90.8%、助産師が95.6%、保健師が93.7%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
InfrastGaktureは、東京大学医学生が開発した暗記アプリ「Stability」を提供開始した。ダウンロード無料。macOSのみ利用可能。
お茶の水女子大学は2023年4月30日、「第38回リケジョ 未来シンポジウム・サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。対面は定員30名で4月27日申込締切。参加無料。
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2023年3月23日、ベネッセグループの協力のもと、「THE 日本大学ランキング2023」を発表した。総合ランキングでは、東北大学が4年連続で1位を獲得。2位は東京大学、3位は大阪大学となった。
ICCコンサルタンツは、2023年3月13日から返済不要の海外留学奨学生の応募受付を開始した。それにともない、オンラインでの説明会、修了生とのパネルディスカッション等、留学やキャリアを考える各種イベントを開催する。
厚生労働省が2023年3月22日に発表した第108回薬剤師国家試験の合格状況によると、合格率は「名城大学」が93.84%ともっとも高く、合格者数は「東京薬科大学」が397人ともっとも多かった。
厚生労働省は2023年3月22日午後2時、第108回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2022年)より0.98ポイント増の69.00%。新卒の合格率は84.86%で、前年より0.38ポイント減少した。
日本私立大学連盟の理工系分野の教育研究推進プロジェクトは2023年3月20日、リーフレット「理工系人材の育成と環境整備に向けて-私立大学理工系分野の教育・研究環境整備に向けた提言(概要版)」を刊行した。私立大学理工系分野の現状や課題とともに提言をまとめている。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2023年3月15日、日本人を対象とした「2024年度フルブライト奨学生」の募集を開始した。応募はオンラインのみで、5月15日まで受け付ける。