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教育・受験情報サイト「リセマム」で、2019年7月16日(火)から7月19日(金)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
東京都教育委員会は2019年10月14日、都内の公立小学6年生と中学1・2年生を対象に「東京ジュニア科学塾 一般コース(第1回)」を開催する。参加無料。定員300人。科学に興味のある児童・生徒に参加を呼び掛けており、9月13日まで先着順で応募を受け付けている。
科学技術振興機構は2019年7月17日、「第9回科学の甲子園全国大会」と「第7回科学の甲子園ジュニア全国大会」の開催について発表した。全国大会が2020年3月20日から23日にさいたま市で、ジュニア全国大会が2019年12月6日から8日につくば市で開催される。
全国珠算連盟が運営する千葉県白井市の「白井そろばん博物館」は、「ワールドそろばんフェスタ2019」を2019年8月4日に開催する。
福井県福井市は、8月に北陸新幹線九頭竜川(くずりゅうがわ)橋梁の工事見学会を開催する。
Y-SAPIX Global CampusとTriple Alphaは2019年8月18日、小中高生とその保護者を対象に、海外への留学や進学など多様な進路選択を希望している子どものための「第4回北米ボーディングスクールフェア」を代々木ゼミナール本部校で開催する。参加無料。
子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2019年7月17日、キッザニアを飛び出し、実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania ヤンマー」を9月15日に初開催するにあたり、参加者の募集を開始した。
工学院大学は2019年8月24日・25日の2日間にわたり、未就学児から一般までを対象とした「第26回 工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を八王子キャンパスで開催する。参加無料、事前予約不要。一部の演示テーマは事前申込制で、詳細が決まり次第Webサイトで告知する。
国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本大会「WRO Japan」の予選会が全国40地区にて2019年6月30日よりスタートした。各予選会の選抜チームが集結する決勝大会は、8月25日に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催。見学・入場は無料。
寺田倉庫は2019年7月27日と8月3日の2日間、運営する建築倉庫ミュージアムおよび画材ラボPIGMENT TOKYOにおいて、小中学生対象の夏休み自由研究ワークショップを開催する。各日とも10名限定。Webサイトでオンラインチケットを販売している。
女子中高生や保護者、教員を対象とした「東大工学部をのぞいてみよう!」が2019年8月7日に東京大学本郷キャンパスにて開催される。女子学生や女性研究者による講演会と談話会を実施する。
アメリカ大使館と開発教育協会(DEAR)は2019年9月から12月、女子中高生を対象とした全4回のプログラム「Girls Unlimited Program2019(ガールズ・アンリミテッド・プログラム)」を開催する。第2回には宇宙飛行士の山崎直子氏をゲストに迎える。参加費は無料。
日本科学未来館は2019年の夏休み期間中、親子で楽しめるイベントを多数開催する。研究エリアの特別公開や「みどりの学術賞」を受賞した2人の研究者によるトークセッションなどを実施予定。
旧中学校校舎を活用した世田谷区池尻の複合施設「IID 世田谷ものづくり学校」は2019年8月17日と18日、ものづくりが好きな子どものためのイベント「IID kids WORKSHOP 2019」を開催する。
子どもたちに科学のおもしろさを伝える体験型イベント「青少年のための科学の祭典」全国大会が2019年7月27日、28日の2日間、科学技術館で開催される。7月12日現在、69ブースが出展予定。入場無料。会期中、高校生以下は科学技術館常設展示も無料で観覧できる。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」の作品募集が2019年7月15日より始まった。区分は「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」の2部門で、過去1年以内に、応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラムを募集する。