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リクルートマーケティングパートナーズは、2021年4月より高校生対象とした生徒自身の希望・適性に合った進路選択をデジタルでサポートする学校向け新サービス「スタディサプリfor SCHOOL」の提供を開始する。
Dynabookは、おもに高等学校生徒向けの教育用モデルとして、10.1型液晶にインテルPentium Silver N5030プロセッサーを搭載した2in1デタッチャブルPC「dynabook K60」を発表した。手軽に扱えるコンパクトサイズで、教室でも校外授業でも使いやすい。
Edv Futureは2021年3月5日、非認知能力育成サービス「Edv Path(エデュパス)」において、2022年度より全国の高校で新設される新科目「総合的な探究の時間」に関する授業カリキュラムをリリースした。全国の中学校と高等学校を対象に期間限定で無料提供する。
文部科学省は2021年2月16日、 オンラインセミナー「with コロナ時代の情報モラルを考える!」をメディア開発綜研とともに開催した。青少年がインターネットに正しく向き合うためにすべきことについて、具体的な事例の紹介を通じて考える機会の創造を目的として実施された。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」は2021年4月より、ニューノーマル時代における小・中・高校生ひとりひとりのリアルな学習課題や困りごとを解決する新たな学び方「ブレンディッド学習」の提供を開始する。
atama plusは2021年2月以降のオンライン模試にて、目に優しい機能を搭載する。パソコンやタブレット画面のまぶしさを和らげるため、背景色を6段階で調整するなど、目の疲れを軽減させる。
iTeachers TVは2021年3月3日、桜丘中学・高等学校の中野優先生による教育ICT実践プレゼンテーション「保健体育でのICT活用事例紹介」を公開した。前編で体育の実技編、後編で保健の座学編として、ICTを活用した授業実践を紹介する。
アドビは2021年3月1日、インテルと共同で、公立中高一貫校において高校生の創造性の育成と発揮を支援する「メディアラボ」を東京都立三鷹中等教育学校に開設し、実証研究を開始した。高校における動画制作など、デジタルクリエイティブ教育の重要性を発信していく。
ReBitは2021年3月1日、教員がLGBTについて学ぶ教材キット「教職員研修版 Ally Teacher’s Tool Kit(アライ先生キット)」を無料公開した。個人のeラーニングや教員研修などに活用できる。申込みやダウンロードはReBitのWebサイトで受け付けている。
経済産業省は「STEAMライブラリーVer.1」をオンライン・ライブラリーとして開発し、2021年3月1日より無償一般公開した。探究的・教科横断的な学びを始めるきっかけとなる63テーマの動画・資料群があり、SDGsの17項目にも紐付けられている。
NECは2021年2月25日、政府が推進するGIGAスクール構想の推進に向けて教育ICT事業を強化すると発表した。教育機関を対象としたNEC教育クラウド「Open Platform for Education(OPE)」や、学習者用端末、教育支援サービスなどの製品群を拡充し、順次販売を開始する。
旺文社は2021年2月24日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答したほか、生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」の取組みも広がっていることがわかった。
TOEFLテスト公式教材ショップは、TOEFL iBTテスト公式オンライン模試新Volume46販売開始キャンペーンを2021年2月4日から2021年3月25日まで開催。TOEFLテスト「公式」のオンライン模試の最新版だ。
eスポーツ教育スタートアップ企業のゲシピは2021年2月18日、東京地下鉄と共同で、東京メトロ沿線およびオンラインでのeスポーツジム事業を展開することを発表。3月5日から4月4日までの期間、オンラインeスポーツレッスンを6チーム限定で先行実施する。
Z会グループの葵は2021年2月22日から3月31日までの期間、新高校1年生を対象にオンライン学習塾「アオイゼミ」にて公立高校入試出題範囲外の単元の授業動画特集を無料公開する。無料の会員登録をすれば、スマートフォンアプリやパソコンから視聴できる。
代々木ゼミナールは、通学せずに映像授業で受講できる「代ゼミオンラインコース」を2021年4月から開講する。申込受付は3月1日より開始。3月31日までに申し込むと、特典が付与される。